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アウトブレイク!・・・間際(8話のフラグを16話で回収するという・・・。シリアス成分5‰配合)

毎度のハカタです。思ったよりも時間があったハカタです。


今回のお話、ちょっと精霊の起源に迫ってます。


良く考えたらまだアウトブレイクしてなかった・・・?

 今日こそは土を鉄に変えてやろうと思い、意気込んで冒険者ギルドにやって来たと言うのに。


「東から軍勢が押しかけてるって。」


「いや、俺は北からって聞いたぞ。」


「魔王だって。」


「天使だってば。」


「ゴーレムだと聞いたんだけど?」


ギルドが大混乱状態に陥っていた。もう、ギルドハウスに入る気も起きない。


「家買ったばかりだから壊れないと良いなあ。」


「マスターの家が壊れるときは、世界が滅びるときですよ。ええ、確実に。」


何か微妙に失礼なことを言われた気がしたが、気にしない。


 しかし、話の概要が掴めない。皆が皆、テキトーなことしか言わない。後、気になるのがゴーレムとかいう言葉。地球で言う無人戦闘機みたいな感じだと、流石に厄介な気がする。

 

 情報がギルドによって統制されたのは、午後5時頃。俺達がギルドに着いてから7時間後のことだった。まあ、昼飯とか買い物とかデートとかしてたんだけどな。

 お陰でイースの機嫌が大変よろしい。


 それはともかく、このことをとりあえず屋敷にいる二人にも伝えてやらなければなるまい。そう思い、イースを連れて早急に家に戻った。


「戦争ですかー?」


「ここが戦地になる可能性は余り無いが、一応知っておいて欲しくてな。」


「そう。」


ブラウニーが完全に興味無さ気である。まあ、仕方ないか。


「で、マスターはどうするんですか?」


「え?家でぐだぐだ過ごすよ?」


「・・・まあ、マスターはマッチポンプ的な性格ではないですもんね。」


「土ぐらい取ってこれれば良いんだがなー。」


「その字面だけ見ると、凄いひもじい人か、変態かのどっちかですよね。」


勿論、どちらの意味でもなく、《錬金》で土から鉄を作るために必要なのだ。


 異世界を謳歌してやろうという若返った故の気持ちはあるが、戦争に身をおくほど戦闘狂(バトルジャンキー)になった訳でもないし、そこまで強いと驕っている訳も無い。

 何よりも一番辛いのが、味方側による誤射フレンドリーファイアーである。俺がやられる確率はともかく、俺がやる確率はかなり高い。火力とか色々可笑しいからな。

 だから、今回は高みの見物(・・・・・)をさせてもらいますよ。



 飯を作り、3人に振舞った後、部屋でベッドに座る。気分的には、ロダンの考える人だろうか。いや、特に考える事は無いんだけど。

 イースが抱きついてくるのを今回ばかりは無視して、あるスキルを発動する。


 ――《千里眼》。


《千里眼》は、《一隻眼》と似ているところもある。《一隻眼》でステータスが見えるように、《千里眼》でも見られる。《一隻眼》で精霊とか特殊な奴等が見えるように、《千里眼》でも見られる。

 まあ、どちらも劣化版だが。神精霊のイースが本気出せば《千里眼》でもステータス見えないし、姿すら見えなくさせることも出来る。イースの持つ《水密》の恐ろしさだ。《一隻眼》だと余裕で見えるけど。ああ、イースの場合「速さ」が速過ぎて俺が見えないって事はある。


 だけど、《千里眼》はそれだけじゃないんだよな。

 《千里眼》は文字通り、どんな障害物があろうと、千里先まで見える。約、4千キロ。地球を1/10周できる。


 さて、どれくらい先まで見えるんだろうか。


 ちなみに、今もうかなり遅い時間な訳だが、こう・・・ズームアップしてく感じだから、途中で、その・・・そういう行為をしてらっしゃる方々が見受けられるんですよね、ええ。

 なんか、凄く申し訳ない気持ちになる。青姦してる奴等はともかく。

 《夜目》使ってるから暗くても良く見えるんだよね・・・。


 さて、大体距離は把握できたな。隣国の帝国どころかその隣まで見えるとは・・・。結構狭いんだな、帝国。


 ちなみにこの《千里眼》とかいうスキル、目は殆ど関係無い。というのも、《千里眼》を使えば前後左右上下どこでも見ることが出来る。

 つまり、上空4千キロの場所も見られれば、背後の5m先でも見られるということだ。ただ、集中力が要るし、《千里眼》を使っている間は、その視界しかないため、安全な場所で使わないと危険になる。

 更に、《一隻眼》と《千里眼》を使っても、見えないものがあるし。

 万能とはいかないって訳だな。


 先ず、距離感を掴まないとな。えーっと、この街の冒険者ギルドがあそこで・・・コルネヴァの冒険者ギルドが・・・よし、見つけた。じゃあ、今度は王城の中でも探索してみるか。

 ほう、王女が可愛い。・・・勇者が5人か・・・。なんか忙しなく動き回ってんな。


 さて、ここからが勝負処。



 ――《一隻眼》




名前 :地之=ラファエル=全

種族 :純人族(勇者)

年齢 :17

称号 :ブレイヴァー(ステータス+100%)

言語 :ホントル語、スウィル語、魔術語、ディアボ語、リンフィ語、レテル語

状態 :普通

レベル:58

特性 :状態耐性(状態が普通以外になり難い)、天眼


総合評価A-


ラファエルLvMax(0)

SP自動振Max(0)

勇者LvMax(1)

天使LvMax(1)

経験値上昇Lv70

炎撃魔術Lv50

ガードLv50

第一言語:ホントル語

以下略



・・・くっくっく。


「はっはっはっはっはっ!」


「マスター?!突然笑い出してどうしたんですか?!」


「これが笑わずに居られるか?いや、笑わずには居られない。」


「座って黙り込んだと思ったら笑い出すって・・・。マスターですからね。」


イースが失礼なことを言っているが、気にしなくていいだろう。



 ――《回想ログ》



 《スキルコピー》を発動しました。

 《スキルコピー》が成功しました。

 スキル《勇者》LvMax(1)を取得。

 《スキルコピー》を発動しました。

 《スキルコピー》が成功しました。

 スキル《天使》LvMax(1)を取得。



こう、遠距離から《スキルコピー》が出来てしまうとはな。これで笑わなかったら、人ではないだろう。・・・イースには既に人外認定されてるが。


 スキル《勇者》は、ステータスに大幅な補正が掛かり、また、状態異常にも耐性が付くスキルで、《天使》はステータスに大幅な補正が掛かり、また、状態異常から解けやすく、HPやMPの回復も早くなるスキルだ。


 俺に足りないのは、スキル以外のステータスだからな。それすらもスキルで補えるなら、こんなに良いことは無い。


 あ、ちなみに、サラっと使ってたから完全に説明無かったけど、《上限開放》っていうスキルは、レベルとスキルレベルの上限の200にするスキル。

 《リミットクラッシュ》が、上限を300にするスキルだ。

 勿論、スキルとして特殊なもの、例えば《勇者》とか《SP自動振》とかは、上限は1や0のままだ。

 何で今説明したかって?忘れてたんだよ!


 さて、今日の《スキルコピー》は後3回。精々楽しませてもらうぜ?


 《千里眼》のズームを変更し、方角も変える。


 もう夜遅いからだろう。リンテル王国の敵と思われる軍勢が、進軍を止めて夜営の準備をしている。


 さて、一際目立つテントに居る魔王のスキルを見る。・・・ほうほう。へえ。ふーん。雑魚。



 《スキルコピー》を発動しました。

 《スキルコピー》が成功しました。

 スキル《魔王》LvMax(1)を取得。



スキル《魔王》は、《勇者》よりステータス補正が高い代わりに、状態異常に対する耐性補正は無い。


 さて、後二つ。勇者が持ってるミドルスキルも捨て難いが・・・。


 またズームを変更し、方角も変える。


 ところで、リンテル王国を狙う勢力は、2つある。一つは、帝国・華。もう一つは、謎の魔王。


 今見た魔王率いる軍勢が、きっと謎の魔王だろう。ステータスもかなり高く、「総合評価AA+」だ。え?雑魚とか言うなよ。雑魚だけど。

 あ、ちなみにブラウニーは総合評価「AAA-」である。まあ、精霊王だし?レベル一桁だけど、精霊王だし?

 魔王雑魚い。

 後、謎とか言ってるけど、《一隻眼》で名前ぐらいは分かる。シスト=ベリアル=ランスである。だからどうしたって話だけど。


 まあ、つまり何が言いたいかって、帝国・華が攻めてきているはずだから、そこの軍もあるはずだという事だ。ただ、こっちは大きく二つに分かれているという情報が入っている。そんなに詳細が分かるなんて、間者でも使ったのかね?


 その、帝国の軍を探していたんだが・・・。

 信じ難い光景が目に飛び込んできた。


「イース。」


「・・・っと。はい?何ですかマスター。」


《千里眼》を一旦止め、イースに話しかけると、イースも何かしていたのだろう手を止め、こちらに顔を向けてくる。愛くるしいな。


「精霊2人以上と契約する事は可能か?」


「若しかして、ブラウニーとするつもりですか?・・・まあ、別段問題無く出来ますよ?」


「上限はあるのか?」


「・・・マスターが何をお考えかは存じ上げませんが、上限はありません。ただ、精霊は飽くまで仲間ですから・・・いえ、マスターなら良いんですけど。」


「良いのかよ。・・・いや、やらないけど。とりあえず、ありがとう。また質問するかもしれないが。」


「マスターのご質問にならいつでも。」


今回の問題は、精霊契約とか、そういう問題では無いのかもしれない。もう一度、《千里眼》で、その軍へと目を向ける。そして、《一隻眼》。


「『状態:隷属』・・・」


ああ、そう言うことか。分かった。分かったが、分からない。


 何故。何故精霊がこんなにも大量に居るんだ?しかも、良く見たら全員0~2歳ぐらいだ。


「イース。」


「何でしょう?」


再び《千里眼》を解いて、問いかける。


「精霊はどうやって生まれる?」


「ええーっと、そうですね。先ず、魔力が多い状態、つまり魔力過多状態の場所があったとして、その場所に魔物が居ない場合に生まれ易いらしいですけど・・・?」


「それは、何でだ?」


「そこまでは分からないです。」


「そうか・・・。」


一つの仮説が思いついた。思いついてしまった。


 《千里眼》を再び発動させる。そして、ある人物を探す。


 見つかる訳が無いか・・・。そうであれば、ソレがありそうな場所は・・・。魔術師ギルドか。


「見つけたぜ、《魔導操作》っ!」


これで、今日は後一つか・・・。まあ良い。《スキルコピー》・・・。


「イース、俺ちょっと庭に出るけど。」


「勿論一緒に行きますよ、マスター。」


外へ出て、《炎撃魔術》を灯りの代わりにする。


「白い炎・・・」


驚いたように、炎を見ているイース。白い方が灯りとしては良いだろうと思った結果なんだが。


 《スキルコピー》には、Lv50やLv100になって開放された新たなスキルがある。


 一つは、スキルペースト。自分のスキルを相手に与える能力で、自分のスキルは消失しない。ちなみに、《スキルコピー》はスキルペーストの対象外だ。他にも制約があるが、今回は問題ない。

 もう一つは、今は良いだろう。


 鉄塊に、スキルをペーストする。《霊魔解》だ。


「さあ、問題は此処からだな」


無意識に、屋敷から遠ざかる。鉄塊を地面に置き、数歩下がり、《魔導操作》で自分の魔力を鉄塊に注いでやる。


「マスター?何を・・・。」


外れて欲しい仮説だ。こんなに簡単に思い付くなら、とっくに皆気付いていると思いたい。


精霊よ(ザン・)我は(トイ・)汝らの(ロー・ラング)身を憂う(・ヴェー・ヴァン)

 今宵(トイ・ナイ・)我が汝を(トイ・ツー・チン)呼ぶのは(クゥ・カァ・バン)それが(ドー・ラー・リィ・)理由だ(ドー・タイ・シャァオ)

 許せ(ザー・ツー・)我の(チョー・トイ・)傲慢を(トイ・ケエゥ・ナゴ)

 さあ、この世界(スゥ・ザッ・クア・)の真理(ザ・ギォイ・ナイ)を解き明かそう。(トイ・ムー・クア)


 ――バキィンッ!!


「まさか・・・。銀色の・・・精霊・・・?」


そこに居たのは、精霊だった。


「差し詰め・・・鉄の精霊か。流石に下位精霊だが。」


魔力の量が少なかったんだろう。こういう下位精霊を、妖精とか別称したりする。


 良く考えたら可笑しいんだよな。たかが魔力を精霊に流し込んだところで、何故神精霊にまで至れるのか。

 ただ、発生からして可笑しかったら、まだ納得が行く。


「こんなの・・・。」


イースはまだ呆然としている。俺もその心境は分かるがな。


「イース、一旦戻るぞ。ついでにそいつも連れて来い。」


「・・・はい。マスター。」


今だ放心気味のイースを侍らせ、部屋に戻り、ベッドに腰掛ける。


 何かに気付いたのであろう、クーとブラウニーも来たので、同じく座らせる。


 ・・・それにしても、下位精霊だからか、それとも生まれたばかりだからか知らないが、全く喋らないな、鉄の精霊。


「イロンか。良い名前だ。」


《一隻眼》で確かめておいた名前を呟きながら、精霊を撫でる。大きさも、そんなに大きくない。元の鉄が大きくなかったからか、50cm程も無い。


「・・・例えば、魔力過多状態の時に、物体に《霊魔解》のスキルが付いていたとしたら?」


俺がそう言うと、イースが納得した。


「なるほど・・・。私達は、そう(・・)なんですね。」


「そうだ。そうやって精霊は生まれる。」


「今回は、魔力過多にしては、魔力量が小さすぎたんでしょうね・・・。マスターが強化召喚(リイン・サモン)すれば或いは・・・。」


そう、もう一度言うが、一番不思議だったのが強化召喚(リイン・サモン)だ。何故、魔力を流した如きで、精霊(イース)が神にまで至れるのか?


「精霊は・・・不安定な存在なんですね。」


「それって・・・。」


「だから、定着まで100年も掛かる。」


「なるほどー。」


「つまり、今のイースも不安定状態な筈だ。まあ、別の意味でイースには関係ないかもしれないが。」


強化召喚(リイン・サモン)で、イースの魔力の大半は俺色に染められているだろう。だから、普通なら不安定なはずなんだが、イースが神精霊であることを考えると、その結論が正しいかは分からなくなるが。


「そうですね。」


イースが苦笑しながら言う。100年で、その存在を定着させる。勿論、精霊によって、多少の個人差はあるだろうけど。

 これで謎は解けた。


「問題は、ここからだ。神精霊様?」


「・・・まだ何かあるんですか?」


これ以上聞かされては堪らないと言った表情でこちらを見る。他の二人も、今の話を理解は出来たが、これ以上何を話すんだという顔をしている。


「ここ、リンテル王国に、精霊の軍が攻めてきている。・・・まあ、イース、落ち着け。とりあえず、聞け。・・・その全員が0~2歳。しかも、全員隷属状態だ。つまり、奴隷軍だ。精霊の、な。」


「まさかっ」


「この流れだと、そういうことですよねー?」


「イロンは、俺がその軍を見て推測して、生んだものだ。だから、かなり俺の中では確信度が高いが、絶対ではない。」


「命を・・・弄んでるの?」


これはまるで、地球で言うクローンの様な問題に似ている。クローンは、記憶までオリジナルと共有することはできないが、それは一つの生命である。

 クローン運用については、かなりの議論がされていたし、そもそも人クローンは禁止されていた。

 ただ、クローン技術を、中世ヨーロッパ、絶対王政の時代に持ち込めば、どうなるか。呆れ返るほど、悲惨なことになっていたに違い無い。

 今、おそらく帝国・華がやっていることは、それと同じである。


 胸糞悪い。


 一番不快なのは、その年齢だろうか。20歳ぐらいのクローンを作って、「人を殺せ」という命令を叩き込んで直ぐ、戦地に赴かせている様な感覚だ。0~2歳を軍に登用するというのは。


「・・・と言っても、何もする気は無いが。イースはどうする?」


無駄に首を突っ込んでも、良い事は無い。やるとすれば大元をぶっ潰すのが一番手っ取り早いだろうから、結局精霊は放っておくだろう。イースが何かしたいなら、着いていくのも(やぶさ)かではないが。


「・・・おそらくですが、メリアが動くでしょう。私が行ってメリアと出会うと、要らぬ諍いを生む可能性があります。」


悔しそうにしていた。メリアというのは、もう一人の神精霊のことで、確か光と心と精霊の神だった気がする。つーか、呼び捨てかよ。


「せめて・・・。せめて安らかに眠れる様に・・・。」


その言葉は、彼女が魂と命の精霊でもあるから故であろう。


 精霊は眠る必要が無い。精霊は純人族の殆どから見えない。


 だから。もし、この軍勢がリンテル王国に着けば。


 ――蹂躙され、勝ち目は無い。


「さて、寝るか。」


「適当ですねマスターっ!・・・マスタですからね。」


お前、その語尾定着しそうだな。100年経たずに。


「私達も今日はここで寝ちゃいましょうー。」


「まあ、寝てあげなくも無いけど?」


「クーは知らんが、お前ら寝る必要ないだろう。えぇいっ!布団に入ってくるな!おい?イース?お前どこ触って・・・おい。都合が悪くなると透過させるのやめろっ!クー、何故足を絡めてくる?身動きが取れな・・・イース?!お前ちょ・・・。おい、ブラウニー、どさくさに紛れて後ろから羽交い絞めにするなっ!おい、クー、その体勢は不味い。不味い。いろいろ当って・・・。イースっ!お前、水をローション代わりに使うなっ!ベッドが濡れるッ!・・・お前らっ!一回退・・・。」


《不眠不休》スキルを外して寝ようと思ったんだが、こうなれば致し方あるまい。


「さあ、蹂躙だ。」


え?シリアス?知らね。










 










おそらく日本人的な反応と実行力に関してはこんな感じだろうと思って書いています。


次回からちょっと話が・・・。


あ、次回更新未定です。



魔物について。


 魔物は魔力が一定量燻っていると、所謂魔力過多状態で無かったとしても生まれます。勿論、生殖もできます。ゴブリンなんかが典型でしょうか?((

 別の例だと、スーパーゲルは魔力から生まれるか、分裂で増えるかのどちらかですね。因みに、分裂をスキルにしなかったのは、千一卜が分裂したらチートな上にキモいからです。


 魔力過多状態になり、周りに魔物がいると、その魔物が魔力を吸収してしまい、『状態:魔狂化』となり、パワーアップと精神異常を抱えます。

 植物の場合は、余剰魔力分を土に流してしまうので、『状態:魔狂化』にはなりません。


 もう、一話の最初でモンスターがリポップしたのが忘却の彼方な方もいらっしゃるかと思いますが、これからも【千一卜OFチート】をよろしくお願いします。


 ・・・あ、ちなみにハカタはタイトルを「ちーとおぶちーと」と読んでます。


 それでは、また磁界。

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