現実は実に苦し
実際の事です。私はヘルパーとして遣ってました。
昨日自宅で兄と乱闘を起こし、遂に家をおん出されてしまった。結論を云うと、兄が悪い。詳しい内容を説明する気は無いが、先に手を出して来たのは兄だ。其れに対して、私は腹が立ったから、ショートアッパーを喰らわせてやった。すると、兄は私の腕を掴んで二階から突き落とした。其の時点で、私は眉間と額を割っていた。勿論、血だらけである。其処へ兄が「足が痛いから止めて」と云って降りて来た。私は当然意味も解らぬと思い、降りて来た兄のこめかみに三発ほど膝蹴りを入れた。何気に私の膝蹴りは思ったより威力が有る様で、後で兄の部屋の扉を見たら、陥没していた。然も、私が突き落とされた時に階段の壁を顔面で突き破ってしまっていた。結果、警察沙汰と成り、私は一日ビジネスホテルに泊められ、次の日のチェックインまで帰って来るなと云われてしまった。之は致し方無いと思って、翌日朝食を頂いて帰って見たら、両親が居ない。まぁ、「しゃーねーか」と、思っていたら、其の日に両親が帰って来なかった。其の時、「之はもう終わりなのかも知れない」と、そう思っていたら、実際そうなった。兄は勝手に足首を折り、痛い痛いと嘆いていた。間違っても私は兄の足首には打撃を加えていない。詰まり、彼が勝手に捻ったのだ。然し、非を問われたのは私である。先述の通り、彼の足首を捻じったり、蹴ったり、殴ったりもしていない。然し、追い出されてしまった。之こそ不条理と云うものだ。子供の頃から、十年以上に渡って私を苛めて来た人間が求める権利では無い。何しろ、兄は十年以上もニートだったからである。然も、兄は長兄である。私は其の十年必死に仕事をした。身体障碍者と云うハンデを負いながらも。最初の三年間は、兄が攫って行く新聞代まで都合した。そして、ヘルニアに成るまで働いた。一日に六時間だけだが、次の日に遣う分は十トンだった。豚脂や、牛脂、そして、タマネギや其の他の材料。其の日遣ったゴミの仕分け。其れに加えて、現場の掃除。其れを二人で遣っていた。更に忙し過ぎて、トイレも行けない。水も飲めない。社名は日本〇産。判然云って、ブラックだ。そして、先述の通り、壊れたら即廃棄。そう成ってしまったならもう仕方が無い。次の仕事を探した。其の間、役に立ちそうな資格も取った。然し、其れは国家試験程難しいくせに、何の役にも立たなかった。従って、近所で探すしかあるまいと思った私は、兎も角として、土方のバイトを遣った。最初はどうかと思ったが、意外に性に合っている様で、其れは巧く行った。けれども、何時までも雇って貰える訳で無し。仕方が無いので、次はクロネコの仕分けを遣った。大した金にはならないが貰えるだけ有り難いと、懸命に勤めた。只、其処にもルールが有って、二か月働いたら一か月休まねばならないと云う意味の分からないものだった。そんなもので喰って行けるかと、三年程して辞めた。当たり前である。「何だ? 其のルール」と思う人の方が多いと思う。其の後もくっだらないクソバイトを続けていたが、最終的には介護の世界で極端に苛められた。調べて貰えば一発で分かるが、「ゆ〇り庵」と云うデイサービスの施設で有り得ない程の憂き目に遭った。敢えて場所は云わないが、個人的に評価出来る場所では無い。大浴場の掃除、私。機械浴の掃除、私。其れも、朝一の仕事である。ちょいと疲れて椅子に座ると、「お前は馬鹿か」と云われる。送迎は兎も角として、ガスが無く成ったら、入れに行くのも私。私はヘルパーであって管理者ではない。だからして、車の管理、利用者の管理、そして、入浴所の管理は全体の管理者が行う可きである。其れを経験年数を理由にして、他の者に行かせる、遣らせるのはどうかと思う。私は少なくとも、利用者様に好かれていたと自負する。実際、利用者の方々は私を信頼して呉れて居た。だからこそ、真剣に向き合えたのだと思う。然し、或る日二リットル位の吐血をして入院した。判然云って致死量だ。だのに、“奴等”は見まいに来なかった。詰まり何が云いたいのかと云うと、“テメェの事しか考えてねー”と云う事だ。不座けるな。金が欲しけりゃギャンブルをしろ。そうでないなら仕事を命と思え。詰まりそう云う事だ。私の兄も、世間の雑魚共も、金じゃねー事を理解しろ。自身の心を尽くしてこそ、漸う一歩だ。其処から先は金じゃねーんだ。心だ。信念だ。其れを理解出来て居ないからトラブルが起きるんだ。私と、兄との様に。兄は結局手術となった。其れは其れで好い。勝手に痛めたのだから。然し、私は其れ以前から左の手首を骨折していた。其れも、兄と同じく手術でしか治らないと云う折れ方を。甘ったれるな、と云いたい。其れが今回の私の主張だ。若し、仮に、同じ様な目に遭っている者が居るなのなら、之を読んで少しは足しにすると好い。もう、私の命は長く無いと云われているから。
管理者って何なんでしょうね。今でも社長に問いたくなります。




