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異世界に飛ばされて旅をすることになりました  作者: エメラル
第1章 異世界を旅する前に…
18/30

新しい弓の訓練&訓練のコツは・・・

弓の訓練で出ている、半径の値は弓道wikiを参考にしました。

オーキディアイン:「さて新しい訓練の方法を教えるかの。」


今日は、オーキディアインに新しい弓の訓練方法を教えて貰うことになっている。

優は、どんな訓練方法だろうと期待して説明を聞く。


オーキディアイン:「実戦では、動く物に矢を当てないといけぬ。

お主は、まだ木に矢を当てれるようになっただけだ。

今日からは動く的に矢を当てて貰う。」


そう言い終わった後、オーキディアインは優の周りに直径50cmくらいのシャボン玉を出す。

出てきたシャボン玉の数は、だいたい30個くらいだろうか。


オーキディアイン:「このシャボン玉は、お主の半径60m以内を自由に飛び回り、矢に当たると壊れる。

シャボン玉が1つ潰れると、周りのシャボン玉の速度が早くなっていくぞ。」


優:「当てていく度に、次に当てるシャボン玉に当てにくくなるんですね。」


オーキディアイン:「そうじゃ。すべてのシャボン玉を壊せれば訓練完了じゃ。

日にちを掛けて良いから頑張るのじゃ。

お主の基礎も出来上がって来たし、今日からはお主一人で訓練をやってみるのじゃ。

【ファイヤー】で岩を少し溶かすか、弓でシャボン玉をすべて壊したら儂に報告しておくれ。」


そういって、オーキディアインは岩を5個ほど地面から出現させた後、小屋に戻るのであった。


優:「さて、まずは【ファイヤー】の練習からかな。」


優は、【ファイヤー】の訓練をする。

5回【ファイヤー】を岩に当ててみたが、どうやら溶ける気配がしない。

次に訓練をするときは岩の近くから当てると、どうなるか一回試してみようと思うのであった。


MPが無くなったので今度は、弓の訓練をする。


1個目、2個目のシャボン玉は本当に浮いているだけだったので

矢を問題無く当てることが出来た。

3個目、4個目になると、人が歩くくらいの速度でシャボン玉動くようになる。

10個目を壊すと時速10kmくらいの速度で動くようになる。

10個目以降からなかなか矢が当たらず、矢を外すことが多くなる。


20個目になると時速40kmくらいになり、全く矢が当たらなくなった。


優は矢が当たらないことにイライラし、弓の訓練をやめ【ファイヤー】の訓練をすることにした。

当初、岩の近くから当てるとどうなるか確認する予定だったが、イライラしていた為忘れてしまった。

一回目の訓練と同じように炎の玉を作り岩に投げる。


炎の玉が岩に当たった瞬間、炎の玉は爆発して岩を少し削った。


優:「え!?」


優は驚いていた。1回目と同じ方法で【ファイヤー】を使っていたのに

何故爆発したのだろうかと。


いろいろ考えてみると、最初に炎の玉を教えてもらった時に

オーキディアインから聞いた、「この世界の魔法は自分のイメージで作ることが出来る。」

という言葉が脳裏に浮かぶ。


優は、怒りの感情を込めると炎の玉が爆発するなら

岩を溶かすには、どの様なイメージをするといいか考えてみることにした。

考えた結果、炎の玉を作る時に高温のイメージを持って、炎の玉を作るのはどうかという結論が出た。


優は、高温のイメージを込めて【ファイヤー】を作り出す。

出来た炎の玉は、イメージをする前に作っていた炎の玉とは全然違い

炎の玉の核は、赤く輝いていた。


作り出した【ファイヤー】を岩に当てると、見事岩が少し溶けた。


優:「おぉ。」


優は改めて、魔法を使う時にイメージをすることの大切さを実感した。


シャボン玉の速度もひょっとしたら、イメージで落とせるのでは無いかと考え

シャボン玉の速度が遅くなれと思いながら、シャボン玉を見る。


するとさきほどまで時速40kmくらいで動いていたシャボン玉が、人が歩くのと

同じくらいの速度まで落ちた。


動きが遅くなったシャボン玉は5秒くらいたつと、元の速度に戻った。


優は、自分が新しい魔法を使える様になったかと思い、冒険の書を確認してみることにした。

すると新しく【スロウ】と言う魔法が出来ていた。


弓の訓練はいまいちだったが、新たな魔法【スロウ】を覚え、【ファイヤー】で岩を少し溶かせたので

オーキディアインに報告をしに行くのであった。


【スロウ】・・・・使用している間魔力を消費し、物体の速度を遅くする。

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