選んだ武器は…&魔法使ってみます
遅い時間ですが、投稿します。
優は弓を選び
優:「オーキディアインさん。俺は弓を使って戦いをするよ。」
オーキディアイン:「そうか。若者は剣を扱うのを好むと思ったが意外だの。
弓は近接戦に弱いから、魔法は防御系と属性付加系の物を中心に教えていく。
まずは、基本的な魔法から覚えて貰うかな。」
オーキディアインは優の答えに驚きつつ、説明を続ける。
次に手から炎の玉を出し
オーキディアイン:「これは、優を最初見た時に、儂が放とうとしていた技じゃ。
出し方は手に炎の玉を作るイメージをするんじゃ。スキル名を【フレア】と儂は呼んでおる。
まあこの世界の魔法は、自分のイメージで魔法が出来るからの。
スキル名はなんでもよかったりするのじゃ。」
優:「スキル名を口に出して、技をイメージしたほうがいいんですか?」
オーキディアイン:「スキル名を口に出したほうが、すぐにイメージしやすいからの。
慣れていない内は呪文名を唱えたほうがいいかもしれんの。
あと、高度なスキルを使う場合もじゃ。
まあ、実際にやってみることじゃ。」
優は、炎の玉を出すスキル名を考えてみる。
オーキディアインが言った【フレア】というスキル名でも良かったが
スキル名を考えている内に、何故かキャンプファイヤーが頭に思い浮かんだ。
キャンプファイヤーからファイヤーの部分だけをとって、スキル名を【ファイヤー】にすることにした。
優は、手に炎の玉をイメージして
優:「ファイヤー」
と唱える、すると優の手から20cmほどの炎が出る。
優:「おぉ」
優が驚いているのもつかの間。
炎は5秒立たない内に消えてしまった。
オーキディアイン:「炎は出せるみたいだの。
さすがに最初からは、炎の維持は無理だったようじゃが。
後、魔法を使う上で注意点を一つ言っておこうかの。
魔法を使うと、MPが減るから注意するのじゃ。
当然、MPが無くなると魔法は使えなくなる。
MPが無くなった場合は、しばらく時間が経って自然回復を待つか、魔力を回復する薬を
飲めば回復出来るぞ。
お主の場合は、弓の訓練でもして自然回復を待ったほうがいいの。」
優:「炎を手に維持するにはどうするといいですかね。」
オーキディアイン:「ん~練習を続けてコツを掴むことじゃの。
強いて言えば、炎を手に留めるイメージをしながら呪文を唱えてみるのじゃ。」
優はスキル【ファイヤー】を覚えるため、炎を包むことをイメージしながら
炎の玉を手から出す。
4発目の炎を出そうとすると、炎が出なかった。
冒険の書で自分のMPを確認すると0/9になっていた。どうやら魔力切れらしい。
現在MP最大値が9だから、1回炎を出すのにMP3消費するものだと考えることにした。
MPが切れた後は、弓を使い近くの木に当てる訓練を行う。
今は10回矢を射っても、木に2回くらいしか当たらない。
優は、木に確実に矢を当てる事を意識する必要があると思うのであった。
弓の訓練を1時間くらいして後、そろそろMPが自然回復出来たんじゃ無いかと
思い冒険の書を確認してみる。
MPが6回復していたので、再度【ファイヤー】を使う練習を2回行った。
2回目のスキルの練習を終え、今後の練習&訓練方法を考えることにした。
訓練&練習効率を考えたところ、炎を出す練習3回行う。
その後に、弓の訓練を一時間半行うという方法をとることにする。
夕方になり、オーキディアインから
オーキディアイン:「今日の訓練は終了じゃ。」
優は本日の練習&訓練を終える。
練習&訓練の成果は、弓の方は木に10発中3発命中。
【ファイヤー】は、10秒くらい維持出来るようになった。
どちらともまだ実践に使うのには程遠いレベルだ。
夕食の時に、優はオーキディアインにスキルの使い方の相談をする。
優:「炎の玉を維持するのは難しいですね。」
オーキディアイン:「練習1日目で、10秒維持出来たなら上出来じゃ。
炎の玉を1分以上維持出来るようになれば、投げても簡単に消えないから戦闘で使い物になるぞ。
まあ炎の玉を使いこなせる様になって貰わないと、他のスキルを教えても多分使えないからの
頑張って覚えるのじゃ。
後、弓の訓練は今日優が行っていた、矢を木に命中させる訓練で良さそうじゃ。
まずは、10発中8発命中を目指すように。
明日からもひたすら訓練を頑張るのじゃ。」
優:「はい。頑張ります!」
優は明日からも頑張るぞと意気込み、眠りに落ちるのであった。




