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異世界に飛ばされて旅をすることになりました  作者: エメラル
第1章 異世界を旅する前に…
14/30

訓練後の夕食

目が覚めると、優はベッドの上にいた。

優:(あれ確か、泥人形を10体倒してその後はどうだったけ。

ベッドに誰かが運んでくれたのかな。)


優はそんなことを考えた後、あたりを見回し扉が近くにあることを確認した。

優はベッドから起き上がり、扉を開けて部屋を出た。


すると、食事の準備をしているアリシアとオーキディアインを発見した。


アリシア:「優、起きたんだね。」


とアリシアは笑顔で迎えてくれて、オーキディアインは


オーキディアイン:「ふぉふぉふぉ夕食前に起きるとは…お主は律儀だのお。」


と白い髭を弄りながら言っていた。


優も食事の支度に加わり、少ししてから料理が完成した。


完成した料理を見て、見たことが無い食材が並んでいるが

どちらかといえば、この世界の料理はイタリアン風だな優は思った。

3人で椅子に座り食事を始めた。


優:「いただきます。」


そう言って優は食事を始める。

アリシアとオーキディアインも食事を始めないのかなと様子を見ていると、

アリシアとオーキディアインは手を組んで目をつぶって何かを祈るようにして

から食事をはじめた。


食事中に、優がアリシア達が先ほど何を祈っていたのか聞いてみた。


優:「アリシア今の祈りってなんなんだ?」


アリシア:「これは食事を取る前に、食事が出来ることを神に

感謝をするという祈りです。天界の町では食事前に皆さん行っています。」


優:「そうなのか。俺もこの世界の習わしに合わせたほうがいいのかな?」


オーキディアイン:「天界の町から離れたところでは別の形で食事の前に祈りを

捧げているからの、お主がさっきやったような祈り方でも問題はない。」


など、天界の話を聞いている内に

食事を済ました。


優は皿洗いの手伝いをし、終わってからは

歯を磨き、その後に冒険の書を読んだ。


優が冒険の書を読んでいると、アリシアから


アリシア:「優ごめんなさい。付き添いは今日までです。

明日からはまた町に戻って職務をこなしてきます。

今度また、町で会いましょう。」


優:「アリシア忙しい中いろいろとありがとう。

俺強くなってから、またすぐにアリシアに会いに行くよ。」


アリシア:「すぐに会えるのかしら

オーキディアイン様との修行で、何年もここの小屋にいそうです。」


と言ってアリシアが微笑むと


優:「心配なら指切りしてもいいぞ?」


アリシア:「指切りってなんでしょうか?」


と不思議そうな顔をして優に話してきた。


優:「こうやって小指を出して」


優は小指を出すと、アリシアも小指を出す。

すると優がアリシアの小指を掴んで


優:「指切りげんまん嘘ついたらハリセンボンの~ます指切った。

これは、約束をする時に自分のいた世界ではするんだ。」


と言った。いった後に自分の世界でも子供の時くらいにしか、しないなとおもったが

アリシアの嬉しそうな様子を見てまあいいか。と思っていた。


アリシアはくすくす笑いながら。


アリシア:「優っておもしろい。約束守ってね。」


と言って小屋の寝室に向かっていった。


優はアリシアの見ながら、アリシアとの約束を守って

強くならないといけないと思っていると、オーキディアインから


オーキディアイン:「のろけている場合ではないぞ。明日からも

しっかりと修行するからな。」


と言われた。


優は


「オーキディアインさん。明日からもよろしくお願いします。」


とお辞儀をしながら言って、アリシアとは別の寝室に向かうのであった。


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