武器の使い方の訓練をしよう①
オーキディアイン:「まず武器じゃが、今からいろいろ出すから
好きな武器を選ぶのじゃ。」
そう言って、オーキディアインが呪文を唱えると
片手剣、盾、槍、弓、杖、大剣、斧、ハンマーが現れた。
優が武器選びを悩んでいると、オーキディアインが
オーキディアイン:「そんな悩む必要は無いぞ。
選んだ武器が使いづらかったら他の武器を試して見れば良い。
悩むなら、まず片手剣と盾をセットで持ってみるのじゃ。」
と言った。優は、片手剣と盾を持った。
優は片手剣と盾を持つと、自分が想像していた以上に重かった為
他の武器を持てるか心配になってしまった。
優が武器を持ったのを確認すると、オーキディアインは呪文を唱える。
すると土から泥人形が10体はえてきた。
オーキディアイン:「今からは、儂が出した泥人形を相手に戦ってもらう。
泥人形はただ突っ立っているだけでは無く、攻撃もしてくるから注意するのじゃ。」
優は、いきなりの実践かと思いつつも泥人形に戦いに挑むのであった。
まずは、一体目の泥人形に片手剣で斬りを入れる。
すると泥人形はひらりと優の攻撃を交わし、優にパンチを打ってきた。
優は盾でガードしようとしたが間に合わずに、泥人形のパンチを受けてしまい
10mほど飛ばされてしまった。
優:「くぅ」
吹き飛ばされた優は、泥人形の強さに驚き
今のでどれくらいダメージを受けたんだと考えていると、オーキディアインが
オーキディアイン:「今のパンチで3ダメージじゃ。後11回受けると死ぬから
残り7回受けたら今日の訓練はやめじゃ。」
と言ってきた。
優は近くにいる泥人形に斬りかかりにいったが、また攻撃を回避され
パンチを受けてしまったのであった。
優が5回くらいパンチを受けた後
このままでは泥人形に攻撃することは出来ないと考え、
泥人形の方を見て泥人形に攻撃を当てる方法を考え始めた。
その頃、椅子に座って様子を見ていたアリシアは
優の様子が心配になり、オーキディアインの元へ行き話を始めた。
アリシア:「オーキディアイン様、優を泥人形と戦わせるのは速すぎます。
優が一方的に攻撃を受けていて可愛そうです。
一番弱いスライムから始めたほうがいいと思います。」
オーキディアイン:「分かっておるアリシア嬢よ。はっきり言って今の優の力では
泥人形に勝てる可能性は少ない。だが優をよく見てみなされ。
何か必死に策を練って、立ち向かおうとしておるぞ。
今日1日は泥人形で様子を見て、明日の訓練からスライムに変えよう。」
オーキディアインとアリシアがそんなやりとりをしていた時だろうか
優の方はなにか考えがまとまったみたいだ。
優:(さすがに後2発あのパンチを貰うと意識を失うな。
泥人形は動いていないか…ということは俺が動かない限り
泥人形は襲ってこないということか。
攻撃をすると、攻撃を回避して攻撃をしてくる・・・・ということは。)
優は、泥人形に向かっていき…片手剣で攻撃を…
するのでは無く、泥人形に盾を投げた。すると泥人形が盾を交わした。
優は、泥人形が盾を交わした瞬間を狙い思いっきり片手剣で泥人形を斬った。
斬られた泥人形は消滅した。
続いて2体目の泥人形に向かう。すぐにガード出来る体制で攻撃をしてみた。
泥人形は優の攻撃を回避して優に攻撃をする。
優は、泥人形の攻撃をカードして泥人形に隙が出来た瞬間に一突きをする。
片手剣に突かれた泥人形は消滅した。
コツを掴んで、優は1体、また1体とどんどん泥人形を倒していった。
途中泥人形から攻撃を1回受けたが、それ以外はすべて盾でガードすることが出来た。
8体目の泥人形との戦いの時
優は、攻撃に失敗してしまい、泥人形から攻撃が飛んできた。
その時優はなぜだか知らないが、泥人形の攻撃がどこからくるか分かり
泥人形の攻撃を回避することが出来た。
優:(今のはなんだ。泥人形が攻撃をしてくる前に、泥人形の攻撃してくるイメージが
急に頭の中に入ってきたぞ。)
優は、混乱しつつも残り3体の泥人形を倒す。
最後の泥人形を倒したところで、
優:「泥人形10体倒せたぞ!」
と叫び、疲れてしまったのか、その場に倒れてしまった。
アリシアはすぐに優の元に行き
アリシア:「優だいじょうぶ?」
と心配そうに聞いてみる。すると優から寝息が聞こえてきたので
アリシア:「疲れて寝ているみたいです。」
とアリシアは、オーキディアインに話した。
オーキディアイン:「そうかそうか。まさか泥人形を倒してしまうとは。
優も疲れて寝ているし今日の訓練は終わろう。アリシア嬢すまぬが優を小屋のベットまで
運んでおくれ。」
アリシア:「分かりました。後、オーキディアイン様。
優が泥人形の8体目との戦いで急に攻撃を回避
出来るようになりましたが、危険予知のスキルのお陰でしょうか。」
オーキディアイン:「う~ん。危険予知のおかげかもしれないが
もしくは、優自分自信の力でかわしているかもしれんの。
優の固有スキルについて詳しくみておいたほうがいいかもしれん。」
そういってオーキディアインは小屋へ戻った。
アリシアは優の近くへ行き、小声でお疲れ様といって、魔法で優を浮かべて共に小屋へ戻っていった。
訓練1日目終わりになります。




