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嘘? どうゆうことなのだろう。祭が可愛いのは本当だし、そもそも俺はお世辞なんていうタイプじゃない。
「でもよう、ホントにありがとな。隣に人がいるって、こんなに安心できるんだな」
その後は無言のまま、ただ微笑みながら走り続けていた。
「あたしはそろそろ、家に帰るよ。お前ぇももう暗いし、帰った方がいいぜい」
グル~っと回って祭と会ったところら辺に戻ってくると、祭は笑顔で手を振ってそう言ってきた。どうしよう。
①じゃあね ②帰さないよ ③関係ないだろ?
ーまあこれも、①にしましょうかー
「じゃあね」
俺も笑顔で、手を振りながら祭と別れる。どうしよう。
①帰る ②帰らない ③帰さない
ーこれも①ですー
俺はそのまま真っ直ぐ、自分の家に帰った。どうしよう。
①勉強 ②読書 ③ゲーム ④寝る ⑤裏ワザ ⑥ご飯 ⑦風呂
ーこれは⑥を選びましょうー
疲れてお腹も空いているので、何か食事を取ることにした。どうしよう。
①あったもので ②買いに行く ③食べに行く
ーこれは①ですよー
俺は取り敢えず、家の中から食べ物を捜索する。そうして、手に入れたものを机の上に並べてみる。絶・望! どうしよう。
①買いに行く ②これで何とか ③食べに行く
ーこれは②なのですー
でもお金は使わないようにしたいので、何とかこれで耐える道を選ぶ。しかし俺は並べてあった品物を、全て食べ尽くしてしまう。どうしよう。
①買いに行く ②もういいや ③仕入れる
ーこれも②なのですー
十分お腹いっぱいなので、俺はこれでご馳走様とする。どうしよう。
①勉強 ②読書 ③ゲーム ④寝る ⑤裏ワザ ⑥風呂
ーこれは⑥で~すー
食事も終わったので、次は風呂に入ろうと試みる。どうしよう。
①銭湯へ ②部屋の風呂へ ③入らないもん
ーこれは②ですよー
俺は部屋についている風呂に、パパッと入った。どうしよう。
①勉強 ②読書 ③ゲーム ④寝る ⑤裏ワザ
ーこれは④ですかねえー
その後俺は、布団に入った。疲れていた為、すぐに眠りつくことが出来た。
これでやっと、一日目が終わりになりましたね。
花空祭は繊細なので、傷付けないようにしなければなりません。しかしとても単純で素直なので、むしろ攻略は一番簡単だと言えるでしょう。
さあて、今回はどんなラストになるのでしょう。くっくっくっく。




