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「そうなんですか?にしては、ペース早くないですか?まあ取り敢えず時間が時間ですので、僕はそろそろ帰ります」
桜は礼をして近くの家に入って行った。新木って書いてあるし、あそこが桜の家なのかな?だったら誰か家族と暮らしてるのか。一人暮らしで一軒家は、流石に広いもんね。どうしよう。
①まだ行こう ②俺も終わりに
ーここは②を選びましょうー
俺もそのまま走って、住んでいるアパートに戻った。俺の『家』はある古いアパートの、安い安い部屋だ。まあ考えたくないから、家って言ってるけどな。
俺は自分の家に戻った。どうしよう。
①勉強 ②読書 ③ゲーム ④寝る ⑤裏ワザ ⑥ご飯 ⑦風呂
ーここは⑦を選びましょうー
俺は部屋についている風呂に、パパッと入った。どうしよう。
①勉強 ②読書 ③ゲーム ④寝る ⑤裏ワザ ⑥ご飯
ーここは④を選びましょうー
夕飯を食べていないので少しお腹が空いていたが、疲れていたのでそのまんま寝てしまった。
今回も一日目と二日目で同じ選択を取ったので、細かい日常は描かれません。
なのでイベントだけにさせて戴きます。
そして最初のイベントも、前回と同じになります。くっくっくっく。
俺はいつも通り学校に向かった。そして教室に入ると、珍しく先生がいた。いつもはギリギリなのに…。
「今日は遠足に行くぜい!いいなっ!」
何言ってんだろうな、この先生は。先生が行き成りそんなこと言いだすもんだから、生徒たちはざわついた。
「校長先生に許可貰ったんだぞ!で、仲良くしよう的な遠足に行く!」
どういうことなんだろう。
「皆、揃ったか!?」
まだ揃ってないでしょ。時間的にもさ。
「揃ってるな!じゃあ行くぞ!」
揃ってるのか!?俺達は先生に誘導されて、バスに乗せられた。
「席は適当でいいからな!好きな奴と座れ!」
適当って言われてもな。どうしよう。
①さりげな女子の隣に ②男子の隣に ③誰もいないところ
ーここは③を選びましょうー
俺は隣に誰もいないところに座った。すると隣に恋がやって来た。あれ?クラスや学年もバラバラでいいんだ…。
「俺が隣に座っちゃってもいいか?」
どうしよう。
①笑顔で席を開ける ②許可しよう ③追い払う
ーここは①を選びますー
俺が席を開けると、恋は嬉しそうに俺の隣に座った。
「あのさ、お前は何か好きなものとかあるのか?えっと、食べ物とか…」
恋はもじもじとして聞いてきた。女子の制服?恋って、少年じゃなくて…。えっじゃあ俺、凄い失礼な勘違いを…。どうしよう。
戸惑ってしまって、選択肢は出なかった。
「ん?どうしたんだ?んー、んー…。分かった!もしかしてお前、俺のこと男子だと思ってただろ。ジャージでしか会ったことなかったし」
ギクッ!どうしよう。
①ゴメン ②アハハ…
ーここも①を選びましょう まあ両方変わらない気がしますがねー
「ゴメン」
俺が謝ると、恋は楽しそうに笑った。
「いやいやいいんだよ。俺だって分かってるから。それに俺も別に、女らしくなんてしてないんだからさ」
恋は苦笑いを浮かべた。どうしよう。
①フォローを ②同意 ③ほっとく
ーここも①を選びますー
「いや恋も、女子らしいと思うよ。だからホント、俺が悪かったって。ごめん…」




