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■ 判別のレッセン

その世界では一定の確率で超能力者が生まれていたが、大半の人類は彼らを忌み嫌い、政府は保護の名のもとに、超能力者達を強制的に収容して来た。


ただ、誰が超能力者かを見分ける事は難しい。目の前でサイコキネシスでも使えば別であるが、テレパシーや透視など、超能力者本人にしかわからない場合も数多くある。


その中でレッセンは「超能力者を判別する超能力」を持った人物で、政府からエリート官僚並みの特別待遇を受けていた。


仲間を裏切っているような後ろめたさと、逆らえば収容所送りになる恐怖の狭間で苦しむレッセン。そんな彼女の前に、この世の中の仕組みを完膚なきまでに壊せる可能性を持った超能力者の少年が現れる。彼の力を知っているのは彼女だけだ。


政府に通報するべきか、彼と共に世界を変えるべきか。彼女の選んだ道は……。超能力者が誕生し続ける秘密を巡り、様々な人間模様が繰り広げられるエスパー・サスペンス開幕!(しないと思う)


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