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第34話 ハーレムの完成


よく考えたら……。


タカシは迷宮で狩りをしながら考えていた。よく考えたら、女奴隷が八人になった。ハーレムが完成した。


「俺、やっていけるだろうか……」


タカシは体力の心配をした。だが、異世界転移して大成功だよな、と前向きに考えた。美人ばかりのハーレムだ。


(あ、セルマは美人まではいかないか)


タカシはセルマの方を見て、すぐに考えを改める。


(でも、セルマはエロくて情が深い女だからな)


そう納得すると、タカシは今日はセルマを抱きまくろうと心に決めた。


安全地帯の部屋で休憩に入ると、タカシはセルマに覆いかぶさり、夢中で抱いた。その後、ピロートークをしながら鎧を脱がせ、迷宮九層なのに全裸にしてさらに抱きまくった。セルマはいつものようにタカシの好きなようにさせてくれた。


ただ最近、セルマから「中に出すのはあまりしないでほしい」と言われていた。無理にとは言わないが、できれば、と。それはシャロンにも釘を刺されていた。普通に妊娠してもおかしくないもんな、とタカシは納得したが、いつかはできるだろうとも考えていた。全員が妊娠すれば、働き手は自分だけになる。家も引っ越しが必要だ。


「うん、計画的にいこう」


タカシはそう結論づけ、遅くまで狩りをして帰宅した。


夕食後、メグが奉仕をしてくれた。メグは慣れておらず少し歯が当たったが、これもまた良しだとタカシは思った。夜はシャロンを抱き、そのままシャロンの胸に埋もれて眠った。


翌朝の奉仕はキーシャ、カリンの母親だ。少しばかり気まずくはあったが、キーシャは気にしていないようだった。キーシャは胸が大きく、よく揺れた。


その後、獣人奴隷全員を連れて迷宮へ行くことになったが、パーティーは最大六人までだ。八人いるため、タカシとセルマでチームを二つ作り、四人ずつに分かれることにした。セルマの方が教えるのは上手いので、一番年下のコリンがいるカリン、キーシャをセルマチームに、キャロ、ミオ、メグをタカシチームにした。二層で様子を見ながら狩りをし、階層を上げていく作戦だ。


新しい奴隷たちにショートソードを配り、迷宮に入る。タカシチームとセルマチームは別行動だ。


タカシはミオとメグの動きを見ていたが、かなり強いと感じた。モンスターに動揺せず、落ち着いて必要最小限の動きで倒している。もしかしたら自分よりも強いかもしれない。タカシは狩り場を九層に変更した。二人は忙しそうにしているが、問題なさそうだ。タカシは動きを見て、メグの方がミオより強いかもしれないと感じた。


先輩風を吹かせようと思っていたキャロは、二人の熟練のような動きを見てショックを受けていた。タカシはそんなキャロを休憩中に慰めた。


二人の奴隷は適度に休憩を挟みながら、リズムを崩すことなく最後まで狩り続けた。


「宝くじを当てたのかもしれない……」


タカシは笑みを浮かべ、キャロの頭を撫でた。


帰宅後、セルマに新人二人の熟練度を聞いたところ、キーシャとコリンは狩りに不慣れで、三層で狩りをしたそうだ。無理をしないのが一番だと、タカシはセルマと話した。


十日が過ぎた。タカシは、購入して十日後に抱くと決めていたが、四人全員を一日で抱くのはもったいないと感じ、夕食後にベッドで一日一人ずつにすることをキャロとカリンに伝えていた。


初日はコリンだった。奉仕では一番最後だったので今回も最後かと思っていたが、カリンめ、やりおる。タカシは感心した。コリンは初めてだったようなので、丁寧になるべく早く終わらせるようにした。


次の日がキーシャ、そしてメグ、ミオの順だった。キーシャは肉感的な体をしていたが、胸を吸うと母乳が少し出た。


翌日のメグは初めてだった。経験がないとは思っていなかっただけに、そのギャップに非常に興奮した。


最後のミオは、熟練の冒険者のような手練れぶりを見せた。正直に言うと完敗だった。タカシは完全に燃え尽き、灰のようになった。


それぞれ初夜の翌日に服と装備を買った。今回も獣人族がよく着ているような服はなかったので、町娘の服で我慢してもらうことにした。この散財で貯金は半分になった。


「四人パーティーが二つだ。すぐに取り戻せるさ」


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