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「悲しいお知らせです。突然ですが、、、1年グレードχ(カイ)のリムス男爵子息が何者かによって殺害されました。」


「えっ、、、?」


「なんてことだ、、」


「誰がやったのかしら、、」


「死因などは判明しているのですか?」


「外傷は見られませんでした。毒も検知されていません。」


「まるで魔法ね。」


「、、、あ、私、聞いたことがありますわ。その魔法について。」


「どんな魔法なんだ?」




「闇属性の魔法、、奪命(ダイライフ)ですわ。」




「アリア様〜!!」


「ヘレス、、なんだか久しぶりな気がするわ。」


「そうですよっ!!ずっと寂しかったです、、」


「そう、、ごめんね。私の勝手な事情で。」


「いいえ。アリア様のせいではありませんわ!!周りの雰囲気がいけないんですよ!!!」


「、、、ふふっ、ありがとう、ヘレス。」


「そういえば、、聞きましたか?リムス男爵子息のこと、、」


「えぇ。どこの誰だか知らないけれど、子息の死因が闇属性だと言ったことから学園中に噂が広まっているわ。そのせいで私もクラスは居心地が悪いし、、」


「っ、、絶対アリア様じゃないって分かっているはずなのに」


「そうかしら。中には本気で私がやったと思っている方もいるんじゃないかしら。例えば、、、」




「ユキさん!私たち、これからは闇属性からお守りするためご一緒にいてもよろしいですかっ?!」


「もしユキさんが狙われたらと思うと、、とても心配なんです!!」


「勿論!一緒にいてほしいな。怖いし。」




「まだ闇属性だって決まったわけじゃないのに、、」


「でも似ていると言われているのよ。私は実際、命を奪う闇属性の魔法を見たことがないわ。だからどんなものか詳しくは分からないけれど、、リベリオ皇国の闇属性の魔術師が学園に来たらしくて、確かに似てるとおっしゃったらしいわ。」


「、、、また、アリア様が傷つかれるところは見たくありません、、自分の非力さを感じます。」


「ヘレス、心配しないで。確かに私は闇属性を持っているけれど、確かに私はやってないわ。やってないのだから、私が今学園の中でどんな立ち位置にいたとしても、私を犯人にすることはできないわ。証拠がないもの。」


「そうですよね!、、、でも本当に、どなたがやったんでしょう、、」


「そうね。もし本当に闇属性の命を奪う魔法なのだとしたら、相当の魔力が必要よ。そもそも命を扱う魔法なんて闇属性と光属性しか持っていないし、命自体を動かすことのできる魔法は闇属性しかないはず。相手の意図が全く掴めないのもあるし、、ヘレスも気をつけて。」


「はい!」




「証拠、、ね。、、、ふふっ」

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