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三人でお食事1

少女をタマコさんに任せて

食事の準備をする

しまったな好み位は聞いておけば良かった

取り敢えず ハンバーグでも作るか


パン粉を空炒りして

玉ねぎを刻む

包丁をちゃんと研いでおけば泣かずに済む

刻んだ玉葱は生で空炒りしたパン粉の余熱を取って

玉子と合挽きミンチを合わせて最期に塩胡椒で味付けする

大体120グラム程の肉塊を作り両手でキャッチボールをする

小判型に整形したら

準備完了


まだ風呂から出ないようだから

玉葱、人参、鶏肉を刻んでおく

油の温度も上げておこう


どうやらお風呂から上がったようだ

(覗いてないからね)

調理開始である

強火でハンバーグに焦げ目を付けてから

レンジに突っ込む

油の中には下準備してある鶏肉を放り込み

刻んだ玉葱や人参をフライパンで炒める

そうこうしてると

二人が店の中に戻ってきた

鳥からを皿に盛りながら

二人にもう少し待っててと告げ

海老フライを油の中に

レンジ内のハンバーグに爪楊枝を差してみて

肉汁を確かめ

フライパンにはご飯を投入

ヘラでほぐし

油の中の海老が浮いてきたので

ハンバーグと一緒に盛りつける

最後にフライパンにケチャップとソースで味付けする

盛りつける

タマコさんには鳥から

俺と少女にはお子様ランチ(プリン無し)の完成である


しかし少女は食べようともしない

それ以前に席にも座らないのだ

こんな事は言いたくないのだが…

「席に座り一緒に食事を取る事を命令する」

「はっはい」

少女は命令という言葉に即座に反応して

目を見開きながら答える

命令内容が信じれないのであろう

少女の横でタマコさんが何故か口を

押さえて肩を揺らしている

鳥からが喉に詰まったのだろうか

赤い顔をして水を飲んでたから

そうなのであろう

少女は恐る恐るエビフライを口に運び

少しだけ微笑んだ


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