表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/70

009⚫️ブリッツでも大変 & 010⚫️こんなことしてていいの?あれっ?!

009⚫️ブリッツでも大変


揺らいだ。

確かだ。一瞬だが、空間が波紋のように歪んだ。

ブリッツは、打撃の強さ・角度・速度を淡々とメモする。

なるほど。理解が進む。

だが、焦りはない。

今日はここまでだ。

彼は’厄介モン’の濃縮体を抱え上げ、工房へ戻る。

ブリッツの能力をもってしても、

この濃縮体を運ぶのは相当に骨が折れる作業だった。



010⚫️こんなことしてていいの?あれっ?!


イヌガミ サヒト、オオガミ シンザブロウ、オオガミ アキラ。

もう、なんなのよ、この三人!

こっちへ来てからというもの、力比べするやら、

語り合うやら、飲みまくるやら・・・。まあ、わたしも一緒に飲んでるけど。

この時代のお酒って、ソーダみたいで口当たりがいいし、

料理だって結構なものよ。シェフの腕がいいのよね。


そういえば、ジンも料理、うまかったな。今頃、あっちで何してるんだろう。

きっと、刀の分析にかかりっきりよね。

・・・わたしたち、こんなことしてていいのかしら?

ココアちゃんはマナとおしゃべりに夢中だし。


あっ、アキラ、新三郎から’星河薫風’を借りて振ってるよ。

いいのかなあ?

あなたたち、気軽に貸し借りするけど、それって’武士の魂’じゃないの?


その時・・・アキラの姿が、一瞬、消えたように見えた。

エイミーは思わず目をこする。

次の瞬間、一陣の旋風が砂埃を巻き上げた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ