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016⚫️わかったの?あやしい!

「ジム、もういいのか?」

「ありがとうございます、所長。傷口は小さかったので、治りも早かったようです。」

オチャノミズ所長に朝の挨拶をして、デスクに向かう。

横のサラがぶっきらぼうに言う。

「もう二度と検体で遊ばないでね。ちゃんとしてよね。」

「ごめん、ごめん。気をつけるよ。」


医学の進歩はすごいよな。骨が砕けていたから、昔だったら大変だったよな。

「で、その後、仮称’星幽結晶’はどうなってんだ?」

「アンタッチャブル指定を受けて、倉庫に厳重保管中よ。」

「ふーん。そうなのかあ・・・。」

「あっ、あなた、また何か余計なこと、考えてない?!」

「ない、ない、ゼッタイにない!」

「ちゃんとわたしの目を見て言いなさい!こっそり’あれ’に近づいたりしたら、ぶっ飛ばすからね!」

「はーい、わかりましたあ・・・。」


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