必殺 剛速球
忙しい日々がまたやってきました。
不定期スマソ
「さて···どうしようか····。三人の能力的にもこの事態をどうにかできるのはいないからね···」
「誰か一人をぶん投げてゴールに入れるってのは?」
「駄目、クリア条件は全員がゴールを通ることよ」
「そっか····じゃあもう一つしか答えは残ってねぇってことか!」
「そうなっちゃうわね」
「一番面倒な答えだけどね····」
一斉に三人はレイナが隠れている方向へ走り出す。残った手段はただ一つ、レイナを倒してクリアするという道だけである。
「さあ、かかって来なさい!総員!迎撃準備!」
レイナは三人が近づく前に自らの隠れ場所を要塞化させる。
グーによる岩石での砦、プミロによる火の囲い。とても迂闊には近づけないだろう。
「クッソー!これじゃあ近づけも出来ないじゃんかよ!」
「こっちも遠距離攻撃をしなければならないってことか·····」
「でもそんな武器も能力もないし····」
ここでナーブに電流走る。
「メタル、ダーツみたいなやつって作れるか····?」
「一応できるけど」
「よし····レイナさんを倒す算段がついた···!」
「まじか!教えてくれ!」
ナーブが考えた作戦はこうである。
まずはメタルにダーツのような投げやすい物を作ってもらう。次はナーブの出番である。それをレイナに当てる。念の為ダーツの先端は丸めておくが、有効手段になるには間違いないだろう。
「おー!よーし、待ってろよ!ほっ!」
要望通りの投げやすい細長めのダーツのような鉄をつくる。
「でも防がれたらどうするの?」
「防がれないような速さにするんだよ····。知ってるかい?スナイパーライフルの弾は回転をかけることで速くしているんだ····。その原理+ボクの能力で速くさせれば、確実にやれるよ····」
「やったれや!ナーブ!」
ナーブが神経をフル稼働させ、筋肉のストッパーを外す。これで多少の無理が可能だ。
「さあ、いきますよ!『超剛速球 ver.α』!」
「えっ、速····」
「おー、危ない危ない。もう少しで完全に刺さってたな」
「レン!」
『レンさん!?』
「おいおい、お前らガチすぎだろ。これ尖ってから貫通もんだぞ」
レンの足には先程のダーツ型の鉄棒が刺さっている。
「直ぐに治療しなきゃ!キュアー!」
「キュキュキュ!」
「でも、お前らがこんなに凄えのができるなんて思ってもみなかったわ。もうゴール行かなくてもいいよ。クリア!おめでとう!」
「よっしゃぁー!」
「やったわね!メタル、ナーブ····って!ナーブ?」
「ごめんね···無理し過ぎたよ、流石に···。代わりに運んどいて·····」
無事に実戦訓練はクリアした。(1名除き)
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今回の感想
まさかナーブはイケメンで、クールで、頭も回るキャラなのにネーミングセンスが死んでるとはね····。
お願い!!そろそろ感想とか欲しい!頼む!!!
(n回目)




