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神の名の下に  作者: そそソ
第ニ章 成長
74/206

第三回戦

オーマイパスタファーザー降臨

第三回戦、これに勝てれば準決勝へ駒を進めることができる。

「強くないといいな〜」

「ここまで勝ち進んできていて強くないわけないでしょ!ほら、始まるわよ!」

「いってきやーす」




「第三回戦!レン選手対ゲマ選手!」

「あら····なかなかいい子じゃない···♡」

ゲマという選手、見た目はかなりゴツく年も30はいっているような見た目だ。しかし、特筆すべきはここではない。彼の服装はなんと、完全に女性用のドレス。しかもプリティな感じのである。

観客もあまりのキモさに顔が引きつっている。

「よ、よろしくおねがいしまーす······」

「よろしくねぃ·····♡」

ウインク付きで返事をしてくる。今日は寒くないはずだが寒気がする。

「始めィ!」

「ン〜マッ!ン〜マッ!」

何故か投げキッスをしてくる。やばい。どんどん気持ちが悪くなってきた。

「ウェ〜」

戻しそうになったが寸出で留まることに成功した。これは短期戦にしなければメンタルがやられてしまう。

「行くぜっ!」

今回は一撃で済ませる気持ちでいかなければならない。ならばこの技しかない。

「喰らえ!胴回し回転蹴り!」

「グフェァ!!」

胴回し回転蹴り。体重の全てを乗せて攻撃できるため強力。相手が並程度の相手なら一撃でKOできるだろう。しかし、そんなうまく話はいかない。

「いいわぁ~効いたわぁ~~」

「ま、一撃じゃくたばらんよな」

「次はこっちのターンね。いくわよ〜!フン!」

ゲマが何やら叫んだかと思うと次の瞬間、奴の服が弾ける!そして中からは女性用の下着が!

「オエエエエエエエエ!!!!」

「ここからが本番よ〜〜〜!」

と言うとゲマは俺めがけ突っ込んでくる。

「待ちなさ〜い!」

「嫌だァァァァ!」

フィールド中をあちらこちらと逃げ回る。だが、無計画にただ逃げてただけではない。こちらからも攻撃の隙を狙っていたのだ。

「ここだ!」

俺はその瞬間に地面を垂直に跳び、ゲマの頭上に到達する。

「脳天潰し!」

「ギャァァァ!」


「勝者!レン選手!」

「レイナに心を癒やして貰わなきゃな·····」

そそソ@sosososodirtyでツイッターやってます!


フォロー、感想、拡散よろしくおねがいします!


今回の感想

つなぎ的な意味合いとして今回のシリーズを書きました。これ終わったぐらいから本格的になると思ふよ。

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