第三回戦
オーマイパスタファーザー降臨
第三回戦、これに勝てれば準決勝へ駒を進めることができる。
「強くないといいな〜」
「ここまで勝ち進んできていて強くないわけないでしょ!ほら、始まるわよ!」
「いってきやーす」
「第三回戦!レン選手対ゲマ選手!」
「あら····なかなかいい子じゃない···♡」
ゲマという選手、見た目はかなりゴツく年も30はいっているような見た目だ。しかし、特筆すべきはここではない。彼の服装はなんと、完全に女性用のドレス。しかもプリティな感じのである。
観客もあまりのキモさに顔が引きつっている。
「よ、よろしくおねがいしまーす······」
「よろしくねぃ·····♡」
ウインク付きで返事をしてくる。今日は寒くないはずだが寒気がする。
「始めィ!」
「ン〜マッ!ン〜マッ!」
何故か投げキッスをしてくる。やばい。どんどん気持ちが悪くなってきた。
「ウェ〜」
戻しそうになったが寸出で留まることに成功した。これは短期戦にしなければメンタルがやられてしまう。
「行くぜっ!」
今回は一撃で済ませる気持ちでいかなければならない。ならばこの技しかない。
「喰らえ!胴回し回転蹴り!」
「グフェァ!!」
胴回し回転蹴り。体重の全てを乗せて攻撃できるため強力。相手が並程度の相手なら一撃でKOできるだろう。しかし、そんなうまく話はいかない。
「いいわぁ~効いたわぁ~~」
「ま、一撃じゃくたばらんよな」
「次はこっちのターンね。いくわよ〜!フン!」
ゲマが何やら叫んだかと思うと次の瞬間、奴の服が弾ける!そして中からは女性用の下着が!
「オエエエエエエエエ!!!!」
「ここからが本番よ〜〜〜!」
と言うとゲマは俺めがけ突っ込んでくる。
「待ちなさ〜い!」
「嫌だァァァァ!」
フィールド中をあちらこちらと逃げ回る。だが、無計画にただ逃げてただけではない。こちらからも攻撃の隙を狙っていたのだ。
「ここだ!」
俺はその瞬間に地面を垂直に跳び、ゲマの頭上に到達する。
「脳天潰し!」
「ギャァァァ!」
「勝者!レン選手!」
「レイナに心を癒やして貰わなきゃな·····」
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今回の感想
つなぎ的な意味合いとして今回のシリーズを書きました。これ終わったぐらいから本格的になると思ふよ。




