第二回戦
久しぶりだなぁ。も少ししたら安定して出せるよ
第二回戦からは対人戦になるようだ。事前に説明を聞いていなかったのでシュウさんに色々と聞いてみた。
「この大会は十数年前から毎年行われてる大会なんだよ。参加条件は戦えるか否かと敷居も低いから武道の道をゆく者にとっての登竜門って言われたりしてるよ」
「で、優勝賞金はいくらほどですかね?」
「確か····百万ゴールドだったかな?」
「百万!」
これだけあればあれも、これも、それも、どれでもなんでも買える!
「よし!張り切って二回戦目行きますか!」
「お、やる気出てきたね〜。やっぱり僕の予想は正しかったな」
「そういえばこの大会にチルドレンは出ても良いんですか?」
「そこらへんは大丈夫。なにしろ出来たのが十年前くらいだから、当初からチルドレンの参加は認められてたんだよ」
「つまり、敵にもチルドレンが来る可能性も?」
「勿論、大アリだよ。現に今5連覇中のチャンピオンもチルドレンだよ」
「マジか·····」
「レンなら大丈夫よ!」
「レイナ····。ありがと」
「やっといつものレンに戻ってきたわね。さ、そろそろ順番でしょ。いってらっしゃい!」
「応!」
「第二回戦!レン選手対シャガー選手!」
俺は対戦相手を見て驚いた。なんとシャガーという選手、車椅子に乗っているのだ。しかも後ろに車椅子を引いてくれる人まで連れて。
「審判さん·····あれはアリなんですか?」
「はい。事前に申請がございましたので」
申請して受理されれば何でもありかよ。こんなことなら武器の金棒まで登録してもらうんだった。
「それでは······始めィ!」
とりあえず出方がわからない以上近づくのは危険である。まずは距離をとる。
「こんなに離れてくれてありがとネェ。これでゆっくり準備できるヨ」
「準備·····?」
「ヨシ····できた。サ、おゆきなさイ。『加賀沙羅』」
その瞬間、ジャガーの後ろの女の人が人間の関節では到底不可能な曲がり方をする。まさか!
「カッ、カカッ、カカカ····」
「こいつ、ロボット····いやカラクリか」
「御名答ダヨ。この娘は加賀沙羅、可愛いだろウ?」
「可愛いが、俺のレイナの方が何倍も可愛いぜ」
俺はカラクリの首のところを貫き、掴む。
「しかもこいつと違って心もあるし、柔らかい胸もある」
カラクリは俺から逃れる為にジタバタする。しかし、俺はカラクリの頭部を壊す。これでもう動かない。
「人間こそ至上!レイナこそ至上なりィィ!」
「お、おらっちの···加賀沙羅が····」
「幸せになれぬとて人ならざるものと付き合うは良し。しかし、人の温もりわすれるべからず」
「この状態じゃあ君を倒すのは無理そうだナ。サレンダーだ」
「勝者!レン選手!」
「まずは一勝!」
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