レイナ単騎
小説を書くとき、このキャラは声優があの人だといーなーとか、考えてると楽しい。
眠気には勝てんが
今日はレンが病気を拗らせてしまったため私、レイナだけでのクエストになってしまった。
今日の依頼は討伐。最近では私一人でも余裕に倒せるようになってきた。そろそろ星3クラスへの昇格も近いだろうか。
「えーっと、今回の標的はあれね」
魔物との距離を十分にとり、弓を構える。
「ゆけ、火の矢!」
プミロの炎をアローが出した矢に纏わせ放つ。これがいつものセオリーである。
「ふぅ。さ、報告して速く帰りましょ。レンの看病しなきゃ」
無事にクエストも完了し、さっさと帰ろうとしたとき
「すみません!」
「はい、どうかされました?」
後ろから声がかけられた。道に迷った人だろうか?
「先程の戦闘みていました!もしかして、チルドレンの方でしょうか!」
「ええ。そうですけど」
「よかった〜。やっとつかまりましたよ」
「それはよかったですけど····何の用件でしょうか?出来れば私、早く帰りたいのですが···」
「じゃあ単刀直入に言います」
すると男は着ていたコートをバッ!っと脱いだ。
「我が名はアイリー!チルドレンから悪魔へと裏切りし者!そして、悪魔軍 第五師団団長!」
「!?」
その言葉を聞いた瞬間、私は精霊達を素早く召喚し、距離を取って臨戦態勢へと入った。
「おー、なんとも早きご準備。さすがあのレンの番だね」
「レンの事を知っているの」
「勿論だとも。彼はキミが思うより有名人なんだよ?期待のスーパールーキーだってね。そして、その彼女であるキミもそこそこ有名だよ。たしか····レイナだっけ?」
「御名答よ」
しかし、こんなにも早く裏切り者が刺客としてやってくるとは·····。
「で、あなたの目的は」
「もちのろんでチルドレンの抹殺だよ。この前も第六が仕掛けてきたでしょ?」
おそらくターべとかいう悪魔が私たちを監禁したあの事件のことだろう。
「あれ以降さ、上がチルドレンの事にビビってきちゃってさ。この度、我が第五も作戦に参加することになりました!」
「あなたが団長ってことは他にも団員がいるのよね。あなただけでは分が悪い筈よ。だって、私にはこの子たちがいるもの」
精霊たちも臨戦態勢へと入る。いつでも戦いは始められる。
「やはり噂通りの凄さだね、精霊使役って。ま!我が兵には及ばぬがね」
「!」
アイリーの背後からライオンのような魔物が現れる。先程まで気配すら無かったのに!
「我が能力『魔物召喚』、魔物を作り出せる。言っとくけど強いよ?」
私はとりあえず反射的に魔物に目がけて弓を放つ。しかし肌には刺さるも、ダメージはほぼゼロに近い。証拠に魔物は全く意に介していなかった。アイリーが弓を抜くと、弓がスッーと消える。
「これも能力で?」
「ええ。よく出来てるでしょ?」
「ああ」
アイリーはそろそろ仕掛けようとしたのか、大量に魔物を召喚する。その数、大小合わせて計30匹。
「主人!ここは逃げましょう!」
「ええ。ボム!ここに煙幕は張れるかしら!」
「あ~いよっと!」
煙幕により、姿をくらませることに成功した。
先程の所より、200メートルほど離れた場所。
「とりあえずここから攻撃を仕掛けましょう」
この戦い、数では不利だが、距離さえ取れば有利になる。
「小さいのから狙いましょう。いざ近距離戦になれば、ああいうのが一番邪魔になります」
「わかったわっ!」
ストレンの能力で弓の攻撃力を上げ、魔物へ攻撃をする。
「おっ!どっかから攻撃が······。あそこだ!」
アイリーが指を指し示した方向へある物が高速で飛んでくる。
「っ!」
あまりの速さに避けきれず、肩付近に直撃してしまった。
「と、とり····?」
「こいつはマグロの速さと燕を合成させた魔物。その名もツナメ。わが傑作の一つなり。さあ!ワンワンよ!この血の匂いからあの女を見つけなさい!」
「クッ!そういうことだったのね」
普通、体臭などの場合なら土をつけるなどすることで対策は可能である。しかし、血は匂いを変えられない。止血をしても匂い自体は出続けている。
「さあ!隠れんぼスタート!」
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今回と前回の感想
まずは今回のを少し
ちょっとレイナを主役にしてみようと考えました。なんと相手は元神陣営にいたチルドレン!いつぞやの回でいる事自体は臭わせときました。
前回の分
自分自身、デートなんかしたことないのでベタベタのベタなコースにしました。
ザブザに彼女ができました。これで彼はどんな困難も乗り越えれるでしょう!ということで!めんどくさい役割は彼が全て承ります!
キャラ解説
今回はデリトについて。
能力は抹消。そして、月業衆が襲来した際に使っていたカードですが、あれは彼の能力の一部です。彼は心の成長と共に能力も成長しました。
それにより、抹消のデメリットを補う能力を手に入れました。それがあのカードです。何故カードなのかは、デリトがトレーディングカードゲームが好きだからです。
抹消した物を復活させる『死神のお情け』
抹消した物を使役する『死神の傀儡』
今はこれしか使えませんが、のちのち増えるでしょう。おそらくこいつがこの作品の後半のインフレ係です。
そういえば埼玉県の公式バーチャルブイチューバーが誕生しましたね。私も埼玉県○○市観光大使を目指すものとして負けてられません!




