チルドレンの本気(マジ)
腹筋が!筋肉痛で!ああぁ!
俺たちが監禁されていた建物は地上3階地下2階になっている。おそらく地下一階からもう警備の悪魔がやってきているだろう。
「どうやって攻めこもうか」
「私に良い案がある」
メガネをかけた頭良さそうなやつが前に出てきた。
「まずは地下一階は総員でいこう。そして、占領できたらそこを拠点とする。次の地上階は地下より兵が固まってる恐れがある。だったら何人かに分けて継続的に攻撃してけば無駄に戦力を消費することなく相手の戦力を削れる」
「おお〜」
「よし!それでいこう!」
「一気に攻めろー!」
「オリャー!」
メガネの奴の想定どおり地下には最小限の兵しか用意されていなかった。よほど自分たちの作戦を過信していたのだろう。あっさり占領した。
「よし!地上に出る扉を厳重にしといてくれ!」
「さあ!ここから戦力を分担していく。まずは戦闘員と非戦闘員で分かれてくれ」
俺は勿論戦闘員として、レイナは今回もサポートとして立ち回ることにした。
「戦闘員10人、非戦闘員5名か」
「戦闘の方は5チームで分ければいいでしょ」
「そうだな。非戦闘員の方は負傷者が出た時に治療を主に頼む」
こうして着々と準備が整ってきた。奴らもそろそろ俺たちが脱出し、地下一階を占領したことに気づいただろう。
「よし、ではこれより地上の兵への攻撃を開始する。第一部隊、レンそしてボルムがんばってくれ」
「りょーかい」
「おうよ!」
地上への入口を開ける。ここでの待ち伏せは無さそうだったが、ここからは慎重に行かなければならない。
「そ~っといくぞ」
「········」
「どうした?」
「·····無理だ····」
「え?」
「大人しくなんて無理だぁー!」
ボルムは懐からダイナマイトを取り出す。
「くーたーばーれー!」
部屋中にダイナマイトをばらまく。
「バカ!これじゃあ増援を呼ぶだけだろ!」
「だけどよ!ほれ!伏兵がしっかりくたばってんじゃねぇか」
多少の効果はあったようだ。しかし、増援が来るのに変わりはない。
「こうなったら迎え撃つだけか····」
「ハナっからそれしか無いっしょ!」
ダイナマイトの音を聞きつけてわらわらと悪魔軍の兵がやってくる。
「もう一丁ぉ!」
また一面にダイナマイトを放つ。敵も対応できずにまたやられてしまう。
「俺の能力は爆弾生成!半永久的に体内で爆弾を作れる!」
「すげぇな、その能力。じゃ、次は俺の能力お披露でいいかい?」
「おう、チャンスは均等にだからな!」
増援が先程より大人数でやってくる。
「ちょうど良い!ボルム!着火したダイナマイトを一個づつでいいから渡してくれ!」
「おう!ほらよ!」
「いくぜ!俺の能力!3倍ボム!」
先程より3倍デカくなったダイナマイトに防御も虚しく、敵はやられていった。
「どんなもんよ!」
「オメェさんのもすげえじゃねーか!」
敵がやってこなさそうだったので俺たちは一旦退くことにした。
「とりあえず、先陣はきってきた。あのまま敵がこなさそうなら占領しといてくれ」
「わかった。お疲れさま」
「レン、大丈夫?終始爆発音しかしてなかったけど」
「ヘーキヘーキ。あれ、あいつの能力のだから」
「爆弾を作るなんて能力があるのね。まだまだ奥が深いわね、ギフトは」
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今日の感想
基本的に仕切ってる人はレンじゃありません。リーダーシップある人です。名前は知りませんが
ボルムはリボーンの獄寺をイメージしました。2倍ボムとかはレンの能力で名前だけ再現しました。
あー、レイナでえっちぃ話かきてー
シズカでもいいけどー




