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神の名の下に  作者: そそソ
第ニ章 成長
62/206

悪魔が来たりてピンチを渡し

このたびは、休みすぎてしまい申し訳ございませんでした。

みんな、休んでるときも読んでくれてありがとう!

花嫁勝負が無事に終了し、俺とレイナはイチャイチャしながらクエストをこなしていった。

そんなある日、ギルドにお客様がやってきた。

「どうもわたくし『月刊マタイム』の編集者をしております、ターベと申します」

「どうもご丁寧に。レンです。こっちはレイナです」

「はじめまして」

「本日はレンさんに取材に来ました。というのもですね、今回の記事の企画で『ギルドの期待の新人集』というのをやる予定でしてね。現在スーパールーキーとして名を馳せているレンさんには是非とも!お話をお伺いしたい所存でございまして」

「いいですよ。ここでいいんでさっさと始めましょうか」

「ありがとうございます!」


その後三十分ほど質問攻めされた後

「それでは最後の質問です。これからの活動に際しての意気込みを!」

「そうですね·····全力疾走ですかね!」

「なるほどなるほど····はい!では、これにて取材は終了です本日はありがとうございました」

「いえいえこちらこそ!」

と、ターべが部屋から出ていく瞬間


シュー

部屋にガスの入った缶が投げ入れられた。とっさの出来事のため、俺もレイナも反応が出来ず戸惑っていると突然眠くなってきた。おそらく催眠ガスなのだろう。どんどん意識が遠くなっていく·····









目を覚ますとそこは暗く、広い謎の空間だった。

あたりを見てみると十数名ほど人がいた。レイナもしっかり俺の近くにいた。

「ここは······?」

「知らない。だが、やばいことになってるっぽい」

すると突如、明かりがつく。

「おはよう諸君!私は悪魔軍 第六師団団長ターベ!まさかこんなにも簡単に捕まってくれるとはねぇ!」

「ここから出せ!」

「うるさいよ、そこ。今君たち若きチルドレンの命は私のこの掌の上なんだ。発言するときは考えて発言するんだな」

「クソが····!」

「言っておくが脱出はほぼ無理だよ。その壁は滅多なことじゃ壊れない。おーっと能力ギフト使っても無駄だよ。私は君たちの能力は把握済みなんだよ!少なくともお前らの能力次第でなんとかなるようにはしていない!」

「だが!攻撃してけばいつかは!」

「そこで!これから私はそこを炎で熱する。確か···君たちの能力は体力がないと発動できないんだろ?今から君たちの体力を熱くしてくことでどんどんじわじわと削る!君たちはそこで死を待つのみさ!ハーッハッハハハー!」

「クソが!おい!攻撃系の能力のやつは全員ここを集中的に攻撃しろ!」

しかし、何度も何度も攻撃しても壊れない。壊れるどころかヒビも入らない。

部屋もどんどん熱くなっていく。俺は絶望し、レイナの前に座った。

「俺ら、ここまでだな·····」

「せっかく·····結婚できるってなったのに·····!」

レイナが泣いている。ふとうつむいていた顔を上げる。レイナの服が汗で透けている。

この時、俺はある一つの想いが頭を巡った。

『この姿を見ず知らずのやつに見せてはならない!』

その瞬間、俺にとてつもない力が宿った。

「オーラァ!オラオラオラ!」

壁に少し穴ができた。

「オララララララララララ!」

穴が広がり、人が通るのに申し分ない大きさまで広がった。

「おお!穴が!空いたぞ!みんな!逃げるぞ!」


「ありがとう!君のお陰でみんなが助かった!」

「感謝はあとにしてさ。まずはやることあるでしょ!」

「ああ。みんな!あのターべとかいう悪魔倒しにいくぞぉ!」

『オー!』


俺はレイナに服を乾かしてから来てと言っておいた。あの姿を見せるわけには絶対いけない!



そそソ@sosososodirtyでツイッターやってます!


フォロー、感想、拡散よろしくおねがいします!


今回の感想

次回は悪魔軍 第六師団との戦いです。今回はメンバー全員がチルドレン!楽しみですね


ちなみにあのターべはレンが二つ目の能力を持ってるのを知りませんでした。だから壊されたんだよ。レンがレイナを思う気持ちもありますが


実はこの悪魔軍、前回の塔に出現したの第八師団、その前の式典の時に出現したのは第九と十です。あれ?第七は?ヒントはゴールデンカムイ!


感想が

   おいらのはげみに

           なるんだなぁ(詠嘆)

そそソ、感想を欲しがる俳句

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