悪魔が来たりてピンチを渡し
このたびは、休みすぎてしまい申し訳ございませんでした。
みんな、休んでるときも読んでくれてありがとう!
花嫁勝負が無事に終了し、俺とレイナはイチャイチャしながらクエストをこなしていった。
そんなある日、ギルドにお客様がやってきた。
「どうもわたくし『月刊マタイム』の編集者をしております、ターベと申します」
「どうもご丁寧に。レンです。こっちはレイナです」
「はじめまして」
「本日はレンさんに取材に来ました。というのもですね、今回の記事の企画で『ギルドの期待の新人集』というのをやる予定でしてね。現在スーパールーキーとして名を馳せているレンさんには是非とも!お話をお伺いしたい所存でございまして」
「いいですよ。ここでいいんでさっさと始めましょうか」
「ありがとうございます!」
その後三十分ほど質問攻めされた後
「それでは最後の質問です。これからの活動に際しての意気込みを!」
「そうですね·····全力疾走ですかね!」
「なるほどなるほど····はい!では、これにて取材は終了です本日はありがとうございました」
「いえいえこちらこそ!」
と、ターべが部屋から出ていく瞬間
シュー
部屋にガスの入った缶が投げ入れられた。とっさの出来事のため、俺もレイナも反応が出来ず戸惑っていると突然眠くなってきた。おそらく催眠ガスなのだろう。どんどん意識が遠くなっていく·····
目を覚ますとそこは暗く、広い謎の空間だった。
あたりを見てみると十数名ほど人がいた。レイナもしっかり俺の近くにいた。
「ここは······?」
「知らない。だが、やばいことになってるっぽい」
すると突如、明かりがつく。
「おはよう諸君!私は悪魔軍 第六師団団長ターベ!まさかこんなにも簡単に捕まってくれるとはねぇ!」
「ここから出せ!」
「うるさいよ、そこ。今君たち若きチルドレンの命は私のこの掌の上なんだ。発言するときは考えて発言するんだな」
「クソが····!」
「言っておくが脱出はほぼ無理だよ。その壁は滅多なことじゃ壊れない。おーっと能力使っても無駄だよ。私は君たちの能力は把握済みなんだよ!少なくともお前らの能力次第でなんとかなるようにはしていない!」
「だが!攻撃してけばいつかは!」
「そこで!これから私はそこを炎で熱する。確か···君たちの能力は体力がないと発動できないんだろ?今から君たちの体力を熱くしてくことでどんどんじわじわと削る!君たちはそこで死を待つのみさ!ハーッハッハハハー!」
「クソが!おい!攻撃系の能力のやつは全員ここを集中的に攻撃しろ!」
しかし、何度も何度も攻撃しても壊れない。壊れるどころかヒビも入らない。
部屋もどんどん熱くなっていく。俺は絶望し、レイナの前に座った。
「俺ら、ここまでだな·····」
「せっかく·····結婚できるってなったのに·····!」
レイナが泣いている。ふとうつむいていた顔を上げる。レイナの服が汗で透けている。
この時、俺はある一つの想いが頭を巡った。
『この姿を見ず知らずのやつに見せてはならない!』
その瞬間、俺にとてつもない力が宿った。
「オーラァ!オラオラオラ!」
壁に少し穴ができた。
「オララララララララララ!」
穴が広がり、人が通るのに申し分ない大きさまで広がった。
「おお!穴が!空いたぞ!みんな!逃げるぞ!」
「ありがとう!君のお陰でみんなが助かった!」
「感謝はあとにしてさ。まずはやることあるでしょ!」
「ああ。みんな!あのターべとかいう悪魔倒しにいくぞぉ!」
『オー!』
俺はレイナに服を乾かしてから来てと言っておいた。あの姿を見せるわけには絶対いけない!
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今回の感想
次回は悪魔軍 第六師団との戦いです。今回はメンバー全員がチルドレン!楽しみですね
ちなみにあのターべはレンが二つ目の能力を持ってるのを知りませんでした。だから壊されたんだよ。レンがレイナを思う気持ちもありますが
実はこの悪魔軍、前回の塔に出現したの第八師団、その前の式典の時に出現したのは第九と十です。あれ?第七は?ヒントはゴールデンカムイ!
感想が
おいらのはげみに
なるんだなぁ(詠嘆)
そそソ、感想を欲しがる俳句




