魔物
連日出せるように一話のボリュームを減らしてみよう!
翌日
「今日は外で訓練を行う!まずはついてこい!」
「どこまでいくんですか?」
「ひ・み・つだ!」
シュウさんは目的地へ向けてズンズン進んで行った。俺たちもついていったが、いかんせん速い。
やはり前線で戦っているような人は違うな、と考えてしまう。
「まだですか?」
「まだまだ!」
顔色一つ変えずに進んでいくシュウさん、その後を必死に追いかける俺たち。
そんなこんなで約一時間後
「着いたぞ!」
「やっ、やっとか·····。もう歩けん····!」
「足が、ハァハァ、棒に、ハァハァ、なって····」
「まだまだだな!お前たち!」
あまりにも俺たちが疲れていたため、休憩を取ることにした。
「そういえば、ここどこですか?遺跡か何かのような····」
「そう、ここはうちのギルドが所持する遺跡の一つ。実はここには魔物が出現するんだよ!」
「ええ!!そんな危険な場所がこんな野ざらしじゃ駄目でしょ!」
「大丈夫、一応強力な結界が張り巡らされてるし、強めの監視係がいるからそこらへんは心配ご無用!」
「本当っすか?」
「本当だよ!今日はここで特訓をおこないます!」
「ってことはまさか·······!」
「そう!魔物と戦ってもらいます!」
「ギャー!ムリムリムリムリ!絶対殺られる殺られる!!」
「ヘーキヘーキ、俺も入ってから一ヶ月くらいで戦ったけどちょっとの怪我で済んだから」
「私たちまだ一週間しか·····」
「お前らには能力あるだろ!ほら、いくぞ!」
「恐えよぉ!」
「こちらがモンスターが出現する区画だよ。そして、こちらがここの監視員のシューエイさんだよ」
「二人ともよろしく。これから長い付き合いになっていくからね、この遺跡とも僕ともね。ハッハハハ!」
「ねぇ、今の何が面白いの?」
「わかんないけど、とりあえず笑っとけ」
「ん?そこで何コソコソしてるんだ?恋バナか?ハッハハハ!」
「ハ、ハハハハ····ハハ」
「このようにね、つまらない男だ。気にするな」
「わかりました」
「この遺跡からは低レベルの魔物しかでないんだよね」
「なんでわかるんですか?」
「この遺跡に潜った時にね、召喚陣があったんだよ!最下層に!その召喚陣を解析してみたらなんと低レベルの魔物しか出せないやつだったんだよ!」
「だから、今も残ってるんだよね」
「へぇー、そんなのが地下にねぇ。にわかには信じられないな」
「じゃあ、潜って、倒しながら最下層目指してみる?」
「え?できるの?」
「うん、だって道中雑魚しか出てこないもん。余裕だよ」
「じゃあ、おねがいします」
「よし!出発進行!」
こうして三人は遺跡の中へと入って行った。
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