手合わせ願いたもう
あれ!気づいたら最後に出して3日経ってるよ!
あと、百話超えると次のページが追加されんだね
現在、ギルド❴バレットトリガー❵には星5クラスの構成員が7名存在する。
常人とかけ離れた運動神経の持ち主、シュウ。
厳格なる性格と厳格なる肉体を持つ男、ゲンシュ。
『抹消』デリト。
そして、四天王と称されるチルドレン。名をゲオン、タートン、セリュ、ザークの4名。
「ゲオン、その他3名偵察から帰還して参りましたぁ!」
「ほ、本物だぁ···」
話に聞いていた四天王。まさかこんなに速く会えるとは。
「みんな、久しぶり!!お!なんか新顔増えてんじゃん!キミ、お名前は?」
「レ、レイナです」
「レイナちゃん!よろしくね!俺はゲオン。よろしく!」
ゲオンと名乗るのはまだ未成年にしか見えないような男性であった。かなりノリがはっちゃけている。
「レンってやつはいるか?」
「俺ですけど···」
「お前がか!新聞に載るぐらいのやつがどんなもんか楽しみにしてきたゼ!」
今度は厳つい見た目の男性がやってきた。
「俺はザーク。強え奴にしか興味は無ぇ!よろしな、レン!」
「ご丁寧にどうも····」
「ザーク、いきなり強く行くな。困っているぞ」
「そうだよ、いっつも考えもせずに動いてるからだよ」
「うるせぇぞセリュ!」
今度は背の高い青年とどう見ても子供にしか見えない女性がやってきた。
「すまないね、レンくん。彼はいわゆる脳筋ってやつなんだ。私はタートン、こっちはセリュ。君の活躍、心より敬意を称するよ」
「良い活躍だったよ、アタシにもできるけどよ」
いきなりの濃いメンバーで少々混乱しているが、どう見てもこの人らが四天王と呼ばれるような強さには見えない。ザークさんは確かに強そうだが、とてもシュウさんやデリトさんと並びそうな強さにはみえなかった。
「おい、レン!後ででいいからよ!手合わせしねーか?」
「俺っすか!期待にお答えできるかどうか···」
「大丈夫に決まってんだろ!なるべく能力は使わないようにしてやるからよ!ハッハッハ!」
「ザーク、その発言だと相手を舐めてるように聞こえますよ」
「お、そうか?」
「やーい、脳無し能無し〜」
「うるせぇ!」
四天王の方々と色々お話をした後、俺とザークさんはいつもの訓練場に来ていた。
「よぉし!全力で来い!」
「勝てなくても、ベストは尽くさせてもらいます!」
鳴らされるゴング。戦闘が始まった。
まずは能力で強化を行い、殴りに向かう。だが、ザークさんは避けようともしない。そしてそのまま、ザークさんの頬に拳がクリーンヒットしてしまった。
「つっ···なんだよ、意外と効くじゃねぇかよ!」
「どうして避けないんですか」
「気にしてる暇があるなら一度でも多く攻撃しなっ!」
今度は向こうから殴りかかってきた。あの巨体の割には動きは俊敏であり、不意をつかれてしまい避けることは叶わず、ガードで防いだ。
攻撃力はそれほどない。
「硬ぇな!さっきの攻撃といい、これがお前さんのトゥルーラブか!うちのアホ助とは違った感じだな!」
「まだまだいきますよ!」
こちらはまた攻撃を仕掛けるが、全くガードの素振りを見せない。こちらが殴り、蹴り、また殴ろうとも防御は一切しない。だが防御を捨てている分、攻撃は隙が無く、素早く、的確であった。
「意外とダメージきてんな····しょーがねぇや。おーい!今から能力使っちまうわ!約束守れんくてすまん!」
「別に大丈夫っすよ!」
「ありがとよ。そのお返しに····とびっきりにボコボコにしてやんよ!!」
ザークさんが叫んだかと思うと、何が起きているのか。ザークさんの傷がみるみる治ってきている。
「これが俺の能力、『不傷』。傷が癒える能力さ。そして!これが···タレント!!」
なんとお次はザークさんの体が炎で包まれていく。
「ふぅぅ!これが!俺のタレント、『不死鳥朱雀帝』だ!」
「タ、タレント化!!」
「いっくぜぇー!」
ザークさんが一気に間を詰め、俺に攻撃してくる。この速さには対応できず、防御すらも崩されていく。埒が明かないと思いこちらも攻撃を仕掛けるも、能力のせいか全くきいていない。
「これが····四天王か···」
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