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哀蛹乱の非行期  作者: 亡久むふ
第一章:第一節 イレギュラー

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▓▓▓

 また誰か、別の視点。

甘くとろけるような匂いが充満する、謎の部屋の中。

新人の女教員が縛られている。

"駄目だよ逃げちゃ。

20歳が一番好き。"

とろけたような声が教員の耳を突き刺す。

声が耳に届くと、脳の一部が溶け始める気がする。

思考能力が徐々に減り、消えていく。

教員の腕に牙が突き刺さる。

牙の跡から皮膚が溶け始め、教員は溶けて死亡する。


 部屋は白い糸で覆われている。

甘くとろけるような匂いに腐敗臭がまじり、吐き気がする。

抵抗したくてもできない。

4話を読んでくださりありがとうございます!

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