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哀蛹乱の非行期  作者: 亡久むふ
第三節 セイヴァー

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34/38

▓▓▓

 また誰か、別の視点。

誰かは、白い衣服を身に纏い、14個の球体の前に居た。

14個の内2つは黒色。

誰かは黒い球体を静かに見つめながらふと呟く。

[変えなきゃ。]

そう呟く誰かは、2番目と4番目の球体に触れる。

すると、その2個の球体も黒色に染まり、14個中4個が黒色になった。

誰かが振り返ると背後には縛られた、保健教師がいる。

[ふふっ。かわいいね教師。]

誰かは不敵な笑みを浮かべながら5個目の球体に手をかざす。

34話を読んでくださりありがとうございました!

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