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1日目 夕焼け

カサっと言う落ち葉のふむ乾いた音に3人は咄嗟に振り返る そこには綺麗な女の人がいた

「あ あの 私たち迷子で」

そう言うと女の人はニコッと笑って

「ほうなんやね、ほんならついておいでや」

そう言って女の人が3人を連れて歩き出す

ついたのは家ではなく神社

「うちはここで働いとるんよ。

けん、だいたいこの辺の地形は覚えとるんよ。

そこの生垣の下に、人が入れるくらいの抜け道あるやろ?

そこをまっすぐ行ったら、家に着くけんね。」

そう言って綺麗な女の人は確かに抜け道のある生垣を指す

「「「ありがとうございます」」」

3人でお辞儀をして言われた通り行くとついた 

家の真ん前だ 

「やったー帰って来れたー!」

るりはとれむはりなが盛り上がってる側で何やらこしょこしょ話をしていた

「ねぇ 2人とも喜ぼうよ! って言うか何話してるの?」

そう言ってずいっと近づく

「ごめん なんでもないよ」

るりはが言う

「そうだよ さっきの人綺麗だったねーって話」

れむが誤魔化す

「ふーん」

((りなが鈍感で助かった〜))

2人は心の中でそう思った

「まぁいいや それよりも今日のご飯何かな?」

りながぴょんぴょんしながらおじいちゃんの家にるんるんで入る


おじいちゃんとおばあちゃんが夕食を作っていた

「おかえり〜 りなちゃん」

おばあちゃんが優しく微笑んで言う

「ただいまー」

りながそう言って靴を揃えて手を洗いに洗面台へ行った

「るりはちゃん達もおかえり 手を洗っておいで」そうおじいちゃんに言われ2人とも洗面台へ行く

その時 リビングのガラス棚の中にある埃で顔が見えない黒い額縁に入った1人の女性の写真がキラッと夕焼けで反射した




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