表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
科学と幻想の超能力  作者: Amatera/あまてら
科学都市編
27/29

26話 神域少女1


 ダッダッダッ...


 「もしもし?神田条介君か!?大変なんだ...今リルが.....」

 「ああ、分かってるなんかやばそうな感じだった...とりあえず俺は家に行ってみる。そん時にまた連絡する、じゃあな!」


 条介は必死に自分の家に向かって走っていった。すると、


 フッ!


 「!月宮!!」

 「ごめんなさい、待たせたわね」


 (よかった、それなら)


 「月宮、俺を家まで空間移動してくれ!」

 「ええ、分かったわ!」


 フッ!


 「.......着いたか」


 ガタッガタッ...ガチャッ!


 「リルっ!!」


 辺りを見渡したが、誰もいなかった。当然リルもいなかった。


 (くそっ、どこに行っちまったんだリル...)


 リルは一体どこに行ってしまったのだろうか...条介にはまだ分からなかった。


 「リル...」


 ピリリリッ...


 「もしもし?」


 「...僕だ」

 「リーレルか?」


 電話の相手はリーレルだった。どうやらリーレルが言うには、リルの場所が分かったらしいのだ。


 「何っ!それは本当か!?」

 「ああ、だから君も来てくれ!神田君!!」


 (やっと、やっとリルが!!そうと決まれば、月宮連絡だな)


 ――――――――


 ダッダッダッ...


 「はぁはぁ、着いたぞ、ここだ」

 「こ、これは一体?」


 着いた先は、まるで研究棟のようなところだった。ここにリルがいるとは思うはずもないだろう。だがリーレルは、


 「ここに、リルの霊力を感じるんだ...もう既に桐野が中にいる。だから僕達も行こう!」

 「ああ!」


 条介達が中に入ると、


 「神田君」

 「月宮?もういたのか...」


 ――――――――


 フッ!


 「はぁ、やっと着いた...」


 (...っ、この感覚は!)

 「...!危ないっ!!」


 条介が咄嗟に月宮に飛びかかると――


 バァン!!!


 「ぐ、なんだ!?」

 「あれは...リル!?」


 そこには、リルがいたのだ。だが、明らかに様子がおかしい。


 「...警告」


 「「!?」」


 「目標(ターゲット)発見。これより、目標(ターゲット)削除(デリート)!!」


 「まずいっ、皆避けろっ!!」


 ビュン!...バァン!!!


 「ぐっ...」


 条介達は、何とか避けたが、リルの圧倒的な力の前に為す術もないのだ。


 「くそっ...どすれば...」

 「だめだ、リルの霊力が強すぎて、とても僕の霊術では抑えられそうにないぞ...」


 「...っ!」


 すると月宮が、


 フッ!フッ!


 「はぁぁぁっ!!」


 「目標(ターゲット)発見。月宮弥生、能力 空間移動、RankB。削除(デリート)!!」


 リルがそう言うと、また攻撃を始めた。それもさっき放った攻撃とは比にならないような――


 ビュン!!


 「!これは、光線!!」

 (まずいっ、避けれない...!)


 バァン!!


 「ぐあああああああっ!!!」


 バタッ...


 「月宮ーっ!!」


 (だめだ、あれはもう戦えそうにない)


 条介はそう言うと、


 「.......リーレル」

 「何だ?」

 「お前に...頼みがある」

 「?」


 「俺が突っ込むから、その援護をしてくれ!!」


 条介はそう言い放つと――


 「うおおおおっ!!」


 (待ってろ...リルっ!必ず俺がお前を助けるからなっ!!)

♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜


 よかったら【ブックマーク】【評価】お願いします!


 【レビュー】や【感想】もお待ちしております!


 (感想やレビューは自由に書いてくれてOKです!!


  ♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ