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科学と幻想の超能力  作者: Amatera/あまてら
科学都市編
25/29

25話 神域


 「ふぅ...やっと終わった。これで帰れるぞ....」


 授業が終わり、そのまま帰ろうとする。そんな時一本の電話が鳴った。


 ピリリリ...


 「もしもし?」

 「...条介?」


 出たのはリルだった。条介は何故いきなりリルが電話を掛けてきたのだろうか...と思う。


 「どうかしたのか?」

 「確か今日って、お昼で学校終わりなんでしょ?」


 「ああ、そうだが...」

 「じゃあ、学校終わったら私と出かけよっ!!」

 「えっ...」

 「じゃあまた後で!」


 ピッ


 何故かリルはかなり機嫌が良さそうだった。


 「何でこうなるんだよ...」


 ――――――――


 「さてと、あとは条介が来るのを待つだけっと」


 リルは条介を待っていた。早く来ないかと、楽しみに待っていた。その時、


 ズキッ...


 「っ!?」


 (..何?今の痛みは....)


 リルの頭に少しの痛みを感じた。何だろうあの痛みは...そう思った。


 するとリルの頭の中で――


 ―これより神域(ゴッドエリア)を再起動します―


 (...え?)


 ズキズキッ!!


 「ぐっ!?!?......」


 頭の頭痛が次第に酷くなり、数秒経つともう立っていられない程の痛みにまで達したのだった。


 「何...これ.........」


 (痛い...)


 「と、とりあえず家に戻らなきゃ...」


 ――――――――


 「...この霊力は.......」


 (感じる...この霊力の上昇率、普通じゃない)


 リーレルはそう思うと、ある事が浮かんだ。それは――


 「...はっ!!」


 (まさか...リルっ!!)


 ――――――――


 「おーい、リルー!ってあれ?いねぇじゃねーか...」


 せっかく来たのに...と思う条介だった。だが、その後すぐに携帯が鳴りだす。


 ピリリリ...


 (携帯?)


 「...もしもし?」

 「じ、条介...」


 出たのはリルだった。


 「リル、まだ来てないのか?せっかく来てやったのに...ってか、お前声が変だぞ?何が調子でも悪いのか?」

 「そ、そうじゃ...なくて.....ぐっ!」


 「っ!どうした、リル!?」

 「ぐああああっ!!」


 リルの叫びと共に、通話も終わった。これは何があったに違いない...そう思った条介は、


 (何ヤバイっ!!)


 「くそっ!何があった、リル...」


 ――――――――


 ピリリリ


 「はーい」


 桐野は電話に出ると、


 「桐野か!今すぐきてくれっ!!」

 「え、ちょっとリーレル!?」


 ――――――――


 ダッダッ!


 「はっはっ、とりあえず家に戻らなくては...」


 ピリリリ...


 「もしもし?」


 「もしもし?神田条介君か!?大変なんだ...今リルが.....」


 ――――――――


 ―能力者 神田条介、霊術師 リーレル・セス、桐野結衣...全員を削除(デリート)!―

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