22話 偽物とRankS
ザッザッ!
「くっ、何だあいつは!?」
逃げても逃げても追いかけてくる条介に、月宮の偽物は武器のようなもので攻撃をしてくる。だが、それを条介は1発も当たることなく、避けてしまう。
バァン!
「また爆発か...だが、もう!!」
ダッ!
そして、条介は偽物を追い詰めた。
「はぁはぁ...やっと追い詰めたぜ」
「ちっ、こうなったら仕方ない...」
「さてと、答えてもらうか。なぜ月宮に化やがった?何が目的なんだ」
条介が聞くと、偽物は少しニヤつきながら言う。
「フッ...分からないか?」
「くっ、何がだ!」
条介には何が目的なのか分からなかった。突然、偽物が何故月宮になりすましているのかもだ。
「...お前だよ」
「何っ?」
(俺だと...?)
目的が自分と知ったせいか、思わず条介は困惑する。しかも何故月宮になりすましたのかも分からない...
「何故...俺なんだ?」
「おいおい、お前が霊術師達に何したのか自覚ねぇのかよ?」
(俺が霊術師達に...?)
「そっか...自覚ないならもういいや。死ねよ」
「っ!」
バァン!!
「がはっ!!」
「ははっ!死ねっ!!」
条介は攻撃を避けようとするが、やはり、無理があったみたいだ。いきなりの攻撃に反応出来なかったのだ。
「ぐっ...」
(まずい...肩をやられた....)
「ふふっ、死ねっ!神田条介!!」
ヒュン!
「くっ...」
(だめだ、避けれない...)
バシュッ!!
「ぐああっ!?」
(っ!何だ!?)
条介の前に現れたのは――
「よぉ、霊術師さん!」
「っ!お前は...”RankS”の能力者か!?」
そう偽物が言うと条介は、
「RankSだと!?」
今回はかなり短いですが、今日書けるのはこれが限界でした...( ̄▽ ̄;)
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