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科学と幻想の超能力  作者: Amatera/あまてら
科学都市編
18/29

18話 聖人と能力者


 「...考えがある?」

 「ああ」

 リーレルはそう言う。一体どんな考えなのだろうか?俺が聞いてみると、


 「あの聖人…いや、霊術師を止めるには、話し合いに持ち込むしかないだろう」

 「でも、あんなやつを相手に話し合いなんかできるのか?」

 普通に考えて無理に近いだろう。あの霊術師もリルが目立てだろうからな...そうなると、やっぱり説得なんて...


 「はぁぁっ!!喰らえっ!!」

 「「っ!?」」


 ドォォン!!


 当たりが爆発する。こいつの霊術は相当なものだ...今のをまともに当たってたらどうなってたか...


 「っ、神田君!大丈夫か!?」

 「ああ...俺なら大丈夫だ。そっちこそ大丈夫か?」


 とてつもない爆発だった。咄嗟に避けたが、もう少しで当たるとこだった...


 「あの術には気をつけてくれ。当たったらひとたまりも無いぞ」

 「ああ..」


 「ちっ、まだ死ななかったか...今度こそっ!!」


 バァン!!


 「くそっ!うぉぉっ!!」


 ダッ!!


 「死ねっ!!」


 バァン


 「ぐあっ!?」

 「今度こそ、死ねっ!能力者!!」

 また攻撃しようとするが―――


 「待て!もうこれ以上戦うのは止めよう。僕達はなにも戦争しに来たわけじゃないんだ」

 いきなりリーレルが言い出した。


 「ちっ、仕方ないな...」


 霊術師は攻撃してくる事は無かった。何故リーレルが言うといきなり攻撃してこなくなったのだろうか?


 「とりあえず場所を変えようか、神田君」

 「ああ...」


 ――――――――


 「...そう、それは悪かったわね....」


 俺達は話し合いをして、何とか霊術師に戦うのを止めてもらった。


 「...で?リルを渡す気になった?」

 「なるわけないだろ...」


 「まずお前らの狙いは何だ?何故リルを狙うんだ?」

 俺が一番疑問に思ってることを聞いた。何故リルが狙われなければいけないのか...リルの記憶が無い以上、こいつから聞くしかない。


 「あら?その男に聞いてないの?」

 「いや、大体は聞いてるが...それでも納得出来ない。そこまで”神域の力”ってのが欲しいのか?」


 「別に欲しいわけじゃない。ただ、あれ程の力を無闇に使われると、世界を滅ぼしてしまうかもしれないからよ」

 「本当にそんなことが出来るのか?」


 普通に考えてそんな事は出来るわけが無い。そんなにも”神域の力”は凄いものなのか?


 「そういえば名乗りが遅れたわね。私の名は桐野結衣(きりのゆい)。よろしく」

 「ああ、よろしく」


 「あと、聖人ってのは何だ?」

 リーレルも聖人とか言ってたな。一体どういう事だろう?


 「まあ簡単に説明すると、聖人ってのは霊術師の階級の中で上から3番目くらいの存在って感じよ」

 「は、はあ...」

 正直俺には理解出来なかった...


 ――――――――


 ガチャ...


 「ただいま」

 やっと俺は家に帰ってきた。


 「おかえり、条介。結構遅かったじゃない」

 「まあ色々とな...」


 ボフッ...


 「はぁぁっ!疲れた~っ!!最近は本当に疲れる...寝るか」


 ――――――――


 「これが、先月の霊術師による事件の数です、」

 「...数が半端じゃないな。そろそろ、ランクSの能力者達の出番だな...」


今回はかなり短いですm(_ _)m

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