14話 能力者集団
バッ!
私はヘリコプターから飛び降りた。すると下の方で、
バァン!
バチバチ...
「...あれね。数えると4人くらいか...」
その時私は何故か、心配していた...神田君の事を....どうしてだろう?
「神田君...本当に大丈夫からしら...?」
フッ!
私は地面に向って空間移動をした。すると、
「ハハハッ!警察の力はそんなもんか!」
バチバチ...バァン!!
「「うわあああ!!」」
次々と警察官達が倒されていく...このままだと警察が潰されるのも時間の問題だ。そして私は、
「あなた達!!」
「あ?何だお前...」
「へっ...どうせお前も能力者だろ...って、こいつまさか!」
「どうした!?」
と、私が現れると犯人達は慌て始める。恐らく特班の者だと気づいたのだろう...だったら話は早い。
「科学都市の為、特別警備班としてあなた達を無力化させてもらいますっ!!」
「へっ...お前一人でか?」
犯人達は私に対してそう言った。だが私も、
「ええ、あなた達は私一人で無力化しますよ?」
「ちっ、舐めてんじゃねぇぞ!お前ら!行くぞっ!!」
「「おおっ!」」
と、集団になって私一人を襲いかかってくる。
フッ!
「っ!消えた!?」
「何処に行きやがった...」
「ちっ、逃げたか?」
そう、言っているうちに私は、
フッ!
犯人の目の前まで能力で移動し、
「...え?」
「おい!前..」
ガシッ!
と、犯人のつかみ、そのまま、
「はあぁぁっ!」
バン!!
「ぐはっ!」
私は犯人を投げつけた。そして投げつけられた犯人は、
「...」
気を失ったようだ。あと3人か...すると、
バァン!
「っ!何!?」
いきなり目の前で爆発した......。恐らく能力者だろう。
「くそっ、外したか...」
私は能力で回避したが、
「今度は俺だっ!」
「っ!?」
フッ!
バァン!!
「っ!これじゃ近づけないわね...」
「(それに同じ爆発能力を持った能力者が複数いるとなると余計に...)」
だけど、私は、
「っ!」
フッ!
「何っ!?」
「馬鹿な!?」
と、そのまま二人まとめて、
ガシッ!
「はあぁぁっ!!」
バン!!
「「ぐはっ!?」」
そのまま犯人を無力化した。あとは一人...
「後はあなた一人だけですよ...」
「くっ!!」
ザッ!
と、私が走り出すと、
バチッ!!
「っ!!!」
フッ!
「..くそっ、当たらなかったか...」
「っ...」
犯人は目の前でいきなり電撃を放ってきた。恐らくアイツの能力は...
「だか、今度こそ当ててやるっ!!」
バチッバチッ!!
「くっ!」
フッ!
バチッ!
なんとか攻撃は避けるものの、電気による攻撃となると、速すぎる為避けづらい..最悪当たる可能性もある。
「(この犯人の能力は...発電能力!!)」
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