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三話 「無気力」
引っ越してから、ツバメは一日中布団の上で寝転がっていた。
「......」
一時間後。
「......」
三時間後。
「......何もやる気にならない......」
六時間後。
「あ〜〜、ああ......」
朝。
何もせず何も考えず寝落ちして、日が昇ったところで目が覚めた。
「あぁ......今、六時半?なんで早起きなの......?」
再び目を閉じる。
ピンポーン。
インターホンが押される。
「燕、起きてるか?二階のやつが挨拶したいとよ」
「寝てるよー」
「......」




