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お飾り皇帝にはお似合いの仕事  作者: 花嵐
序 『復讐裁廷』

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12/24

◆序 登場人物紹介




※序『復讐裁廷』の登場人物紹介です

※ネタバレを大量に含みますので、読了の上でお読みいただけますと幸いです


*---------------------------------------------------*


◯アナスタシア・カーライル

カーライル大公女。魔法使い。スヴェルタ皇帝。

銀の髪と蒼の瞳がトレードマークの少女。

『解析』の理を持つ魔法の使い手でもある。

選帝侯に祭り上げられ、抵抗虚しく即位。自他認める変わり者であるが根は真面目なので大人しく皇帝業務に勤しむのだった。

『血塗れ公女』と恐れられたり尊敬されたり、そんな感じの人生。


tips:11話後は「明日からは『血塗れ皇帝』に格上げされるのかな?」と思いながら就寝。


19歳/緩やかに波うつ銀髪のロングヘア/蒼い瞳/好きなもの:高いところ/苦手なもの:鯨



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◯イヴァン・フォーサイス

聖火戦争の英雄。その武勲の報償に、先帝から新大陸の統治を任された青年。弟妹がたくさん居る。

出身はカーライル大公家の傍系。フォーサイスは新大陸の辺境伯領土に与えられた名であり、本来の姓は別。

特技は武器全般を扱える事。才覚は武器に留まらず、肉弾戦もいけちゃう全身凶器。相性の問題でアナスタシアはイヴァンに勝てた試しがない。

趣味は幼馴染で遊ぶこと。

なんと第3話〜第10話までの8話分不在だった驚異のヒーロー。


tips:巨大肉まんを非常に気に入り以後常連に


22歳/日に透けると紺にも見える黒髪/金眼/好きなもの:身体を動かすこと/苦手なもの:魔術全般



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◯クラーラ

アナスタシアに仕える侍女。大公家に出仕する侍女らしく、実は武官系の子爵家のお嬢様だったりする。

元はアナスタシアのコンパニオンの一人として属していたが、生来淑やかに生きるのに向いておらず気がつけば使用人に混ざって働いていた。

アナスタシアの成人(15歳)を期に契約満了となるが、お嬢様と別れるのが寂しくて侍女として再就職した異色の経歴を持つ。

武官の家系の出自らしく斧槍の扱いを得意とする。

相方が居ると戦力(パワー)が3倍になる。煩さは4倍になる。


tips:組み立て式の斧槍をメイド服のスカートの内側にいつも仕込んでいる


年齢はヒミツ/古薔薇色の髪を一束の三つ編みに/赤い瞳/好きなもの:辛いもの・お嬢様/苦手なもの:犬



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◯アンブロシウス・エムリス・クラーク

スヴェルタ大神殿長。枢機卿が一人。魔術研究の第一人者。この世の権力をこれでもかと詰め込んだ御仁。

聖職者にして為政者、酸いも甘いも噛み分ける老獪。

カーライル大公とは魔術師弟兼茶飲み友達。

エムリスは洗礼名。使い魔はコチョウゲンボウ。


tips:犬好き。犬には嫌われている。


■■歳/白髪/赤い眼/ご自慢の立派なお髭/好きなもの:動物/天敵:■■■■・■・■■■



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◯カタリナ・ミシェーレ

ミシェーレ王国の第三王女。『妖精憑き』の少女。

『紡織』の理を持つ魔法の使い手。

『妖精憑き』としては異例ではあるが、主導権を異世界人に奪われていた。

第三王女と言えどその実態は庶子であり、母を物心ついて間もなく亡くしたこともあり、祖国にも居場所がなかった。政略結婚の道具として国の役に断つよう育てられたために第三皇子への抵抗ができず、最後には『異世界人のあの子』は命を落とした。

現在身体の主導権を握っているのは残された本来のカタリナである。

11話後は南西部辺境の神殿で慎ましくも細やかな幸福に満ちた生活を送っている。


tips:『異世界人のあの子』とはとても良好な関係を築いていた。それ故に……


20歳/金髪/緑の瞳/好きなもの:特になし/苦手なもの:特になし



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◯ヴェロニカ・クライェス

第二皇子の婚約者。第三皇子殺害の実行犯。

カタリナと共謀し復讐を行った。復讐を遂げて間もなく自害した。

第二皇子をとても慕っており、その親密さは誰もが知るところだった。

カタリナが婚約者に恵まれなかった故に復讐に走った少女だとするなら、こちらは婚約者に恵まれた故に復讐に走った少女。

アナスタシアの敗因は社交界を知らなさ過ぎたこと、また時間が足りなかったこと。何か一つ違えば、彼女の結末もまた違っていたかもしれない。



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総評:累計約46000字もある序章があるもんか




第3皇子その他のキャラクターに関しては希望があれば登場人物紹介に載せたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

今思い返せば情報量を詰め込みすぎたなとか、もうちょっとゆっくりやっても良かったのでは?みたいな後悔がたくさんありますが、そこはそれ。なんとか完走できて本当に良かったです。


次回更新より第一章となります。引き続きお付き合いいただけますと嬉しいです。


もし少しでも面白いなと思っていただけましたら、スクロール先にある星、ブックマーク、感想などをいただけますと非常にモチベーションになります!

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