第20話 最後の試練
第20話 最後の試練
今日は3年間最後にの試験だ。休みなく勉強したため、9月入学であったにもかかわらず、まだ普通の学生の卒業まで3ヶ月残っている。ほとんどの生徒はセンター試験を受けると聞いている。
試験は今までの集大成、銀はもちろんのこと、マサルも翔12分に勉強に励んできた。
テストは1週間、しかし、あっという間であった。試験が終わる、クラスわ分けがあるわけではないが発表があるという。
皆が集会場に集まった。
「みなさん3年間お疲れ様でした。あなたたちの研究は日本を一歩前進させたと言えるでしょう。また、スポーツの案も素晴らしいです。近日、スポーツ委員会へ届け出る予定です。
では結果をいいます。理系、1位井上銀」
皆) 「またかよ」
「2位 磯貝 マサル」
皆) 「えぇ、武だと思っていた。」
「3位 大空 翔」
皆) 「竹下兄弟どうしたの!」
「4位 佐藤 慎」
皆) 「...」
「5位 竹下 武、6位 竹下 青、7位 林 麻里、8位 ....」
文系の発表を終えると皆が成績を見あっていた。銀は相変わらず満点。非の打ち所がない。マサルと翔は全テストで少しずつ間違えている。
今回の竹下兄弟の結果には、2人が付き合い始めたことがある。前ほど競争力がなくなり、勉強量が減ったらしい。
そのようなことにはお構いなくセンター試験の日を迎えた。センターはこの大学でもやらせてもらったらしい。
センター試験はそれほど難しくなかった。彼らはかなりの応用学習を知らずに行なっていたため、中々良い点数であった。理系5教科7科目900点中平均点は852、文系5教科8科目900点中平均点は858であった。
そして卒業の日を迎えた。3年ぶりに大学の寮外に出られると期待が集まっていた。マサルもお父さんとお母さんに会えることを心待ちにしていた。
一宮先生) 「A1 磯貝 マサル」
マ) 「はい」
「おめでとう」
マ)「有難うございます」
無事、40人全員が卒業を果たした。
「よっしゃー」
「やっと外に出られる」
「待ちに待ったこの時」
「外はどうなってるんだろう?」
そして希望を持って外に踏み出した外の光景に全員が唖然した。
「...」
ついに第1章完結です。第2章をお楽しみに!




