第14話 マサルの危機?
第14話 マサルの危機?
マサルはあれっきり麻里とは合わなくなった。ただでさえクラスが違うので合わないようにすればたやすくできるようだ。
代わりに、マサルは翔と話すようになった。昔を思い出させるようだ。とは言っても一年前だが。
また、銀とも良く話している。翔は銀を前のように嫌悪しなくなった。何故なら翔は麻里がいなくなってから、マサルと話せるようになり、銀は関係がなかったことを知ったからであった。
麻里とマサルが分かれた噂はすぐに広まった。そんな最初の水曜日、
青) 「磯貝くん、麻里ちゃんと別れたんだって」
マ) 「うん、青の弟に取られちゃった」
青) 「武が!?」
マ) 「そうみたい」
青) 「私たちもう19歳だね」
マ) 「なんだよ急に」
青) 「そういえばマサルたちってどこまでいってたの?」
マ) 「ん?」
青) 「 ハグ?キス? それともその先?」
マ) 「何も。てかその先ってなんだよ」
青) 「あのさ、もし良かったら付き合ってくれない」
マ) 「考えておくよ」
青) 「本当!ありがと、マサル」
マサルはどうすべきか戸惑っていた。確かに麻里がいなくなって寂しい気分であった。だが、すぐ別の人と付き合うっていうのはいけないかなとも思っていたようだ。だが胸は劣っても青は可愛いし話していてマサルは楽しかった。
そんな時、マサルに決断をさせるある出来事があった。




