第13話 3年度クラス分け
第13話 3年度クラス分け
ついにテストが終わった。今日の結果がこれからマサルの運命を大きく変えることを未だ誰も知らなかった。
今年も恒例、全校生徒が集会場に呼び出された。
「理系から、1番 A1 井上 銀、2番 A1 竹下 武、3番 B1 大空 翔、4番 A1 磯貝 マサル、5番 A1 竹下 青。6番 A1 林 麻里、7番...
文系は、一番 ...
前期同様この番号はクラスに適用される。理系ならA1、B1、B3、C1、文系ならA2、B2、B4、C2です。
来週から始まるので心の準備を!以上」
順位自体はあまり変わりないが、翔が這い上がり、麻里が落ちたことはということは明らかだ。
翔) 「マサル、今回は同じクラスだな」
マ) 「あぁ」
翔はやはり子供っぽい。同じクラスになったらまた仲が良くなると思っている。本当に嬉しそうであった。
しかし、学校が始まっても翔とマサルはあまり時間を一緒にしなかった。何故なら、マサルには麻里が入る為、マサルは殆ど彼女といた。そんなある日、大事件が起こった。
翔) 「麻里と武が隠れて付き合っているって知ってる。」
マ) 「本当?」
翔) 「噂だからね、本人に聞いてみたら」
マ) 「そうだね」
マサルが麻里に会いに行こうとしていると、彼は麻里と武がいるところを見てしまった。マサルは戸惑いながら、麻里に会いにいった。
麻) 「マサル、どうしたの?」
マ) 「武と付き合っているてるって本当?」
麻) 「誰から聞いたの?」
マ) 「そんなこといいだろ!」
麻) 「そんな怒んなくても、安心して、マサルだけだよ。」
マ) 「さっき見たんだ。2人が話しているところ」
麻) 「えぇ!」
マ) 「ほらな!信じていたのに。もう別れよ」
というとマサルは立ち去っていった。
マ) 「翔、あの噂合っていたみたいだったよ」
翔は少し驚いた様子で、
翔) 「そうだったんだ、これから前みたいに俺と一緒に入ればいいよ」
マ) 「そうだな」
こんな勘違いによってマサルは麻里と別れてしまった。




