表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『どいつもこいつも一生懸命(※ただし、だいたい空回り)』  作者: ののん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
3/10

第3話:プログラマーの「コピペの代償」

システムエンジニアの佐藤(26)は、納期当日のバグと戦っていた。

動かない。なぜかシステムが動かない。

締切まであと1時間。焦った佐藤は、技術系掲示板で見つけた「なんかよく分からないけど動く魔法のコード」をそのままコピー&ペーストした。

カチッ。

システムが動いた。完璧だ。

「よし、バグ消滅!」

佐藤は歓喜し、無事にシステムを納品した。

しかし、その30分後。社内のチャットツールが社内報の通知で爆発した。

『社内基幹システムのログイン画面で、パスワードを間違えると、画面いっぱいに「☆テヘペロ☆」という文字と共に、社長の顔写真がウィンクしながらフェードインする謎のバグが発生中』

佐藤は冷や汗を流した。あの「魔法のコード」には、海外のユーモアあふれるプログラマーが仕込んだ、お茶目なジョークが隠されていたのだ。しかも、なぜか社長の画像データと紐づいて。

始末書を書きながら、佐藤は心に誓った。

「コピペ、ダメ、絶対」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ