631/639
624
3日も更新をサボった作者が適当に考えた魔獣・ドラネーコに行く手を阻まれてしまった。だが何のスキルも習得していないボクに戦うという選択肢はない。
「何だぁ? 勇者かと思ったらションベン臭いガキじゃねーか!」
うん、それは当たってる。なぜならボクは2階からションベ……(以下略)。
目の前にはゲームのようなデータが現れている。これってボクの網膜に張り付いてずっと視界に表示されるってことか?
……だったらマジでウザい! ご飯食べるときとか邪魔だよ。
何々? レベルは0、MPは13……あれ? 少しだけあるな……転生ボーナスとかいうご都合主義的設定か? 肝心のHPはhttps://ww……ってホームページじゃねぇよバカ野郎!
持っているアイテムは学校までの地図……使えねぇ! 他には……あっ! 魔法が1つだけ使えるじゃん! コーソク魔法だ……忘れてた!
これで相手を「拘束」できるはず! ボクはさっそく魔導書に表示された呪文を唱えた。
えっ今まで魔導書を持ってたのに忘れてたの? バカじゃん……続くよー!




