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神々からのカロン王女~選ばれし少女と共に!!~  作者: Aートゥモロー
第3章 ジャンカルの成長~炎の神殿~

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第16話

今回は、ジャンカル・ナルヤは、皆に、

ガルドラを、作った、

ガルドラの初代女王、

イヴァ女王と世界の邪神の

関係を、話す_。

、です。


どうぞ、ご覧下さい。


第16話 「ジャンカル・ナルヤは、みなに、

     ガルドラを、作った、

     ガルドラの初代女王しょだいじょおう

     イヴァ女王じょおう世界せかい邪神じゃしん

     関係かんけいを、話す_。」


 そして、ジャンカル・ナルヤは、

 イヴァ女王じょおうことを、話そうっと、していた_。


 ジャンカル・ナルヤは、


 「みな、話が、ある。」


 っと、言い、みなが、はじめた。

 そして、ジャンカル・ナルヤは、

 つづきを、言った。


 「私は、精霊せいれいティアラに、れた途端とたん

  ゆめ世界せかいで、イヴァ女王じょおうに、会ってきた。


  これは、精霊せいれいティアラの、

  意志いしかもしれない。」 

 

 「精霊せいれいティアラの意志いし

  イヴァ女王じょおうって?」


 っと、シスターミエは、

 「?」っと、なり、言った。

 すると、ほのお最高神殿者さいこうしんでんしゃは、おどろき、

 

 「まことですか!?

  イヴァ女王じょおうに、って来たのですか!?

  ジャンカル様。」


 っと、言い、ジャンカル・ナルヤは、

  

 「ああ。 そのとおりだ。」


 っと、言った。

 ほのお最高神殿者さいこうしんでんしゃは、言った。


 「イヴァ女王じょおうは、なんと?」


 ジャンカル・ナルヤは、言った。


 「かれを、すくってほしい。

 

  私も、かれを、あいしていた。


  しかし、かれは、の神々のつみに、より、

  はなばなれに、なった。


  私は、3つの神器じんぎの1つの、

  人と動物のたましいつるぎで、かれ本心ほんしんを、

  封印ふういんしたそうだ。


  そして、現在げんざいかれ本心ほんしん封印ふういんが、かれ、

  いまに、いたるっと、言うらしい。」


 ほのお最高神殿者さいこうしんでんしゃは、


 「かれとは?」


 っと、言い、ジャンカル・ナルヤは、

 書物しょもつを、んでいたことを、思いだし、


 「もしかしたら…。 まさか…。

  そんなはずが、ない。」

  

 っと、1人言ひとりごとを、言い、ほのお最高神殿者さいこうしんでんしゃは、

 言った。


 「どうか、しましたか?

  ジャンカル様?」


 ジャンカル・ナルヤは、言った。


 「それは、おそらく、かれとは、

  世界せかい邪神じゃしんだと、思う。」 


 みなは、おどろいた。

 まさか、世界せかい邪神じゃしんが、

 イヴァ女王じょおうかかわりものっと、言うことに_。


 ジャンカル・ナルヤは、


 「ミエ。いいわすれていたが、

  イヴァ女王じょおうは、それは…、このガルドラを、

  作った、初代女王しょだいじょおうだ。」


 っと、言い、シスターミエは、

 おどろき、


 「まさか、初代女王様しょだいじょおうさまが、

  ジャンカル様に、はなしていたなんて。

  でも、どうして、世界せかい邪神じゃしんが、

  どうして_。」


 っと、言った。

 そう、世界せかい邪神じゃしんの強さは、想像以上そうぞういじょうだ。

 そして、イヴァ女王じょおうかなしみ。


 “かれあいしていた。”


 っと、言った、イヴァ女王じょおうは、

 なぜ、この言葉を、のこしたのかは、

 ジャンカル・ナルヤは、分かっていた。

 そして、心の中で、


 (これは、未来みらいのために、のこしたものだ。

  世界せかい邪神じゃしんと、なった、かれのために…。)


 っと、言った。


 の神々は、未来みらいに、こうのこした。


 「いまなら、分かる。

  我我われわれも、つみを、ようっと、思ったことが、

  何度なんども、ある。

  ジャンカル・ナルヤよ。

  世界せかい邪神じゃしんこころを、すくってくれ!!」

 

 すべての思いは、の神々に、とって、

 すまなかったっと、今は、思っていた。


 の神々は、

 世界せかい邪神じゃしん復活ふっかつしたとき、

 もう一度いちど、やりなおせるっと、

 思ったのだった_。


 そして、そののち、ジャンカルたちに、

 の神々からのまた、おげが、

 あった。それは…、


 「ローグアイザルに行きなさい。」


 っと、言う、言葉ことばだった_。


いかがでしたか?


イヴァ女王と世界の邪神には、

関係が、あったなんて_!?


そう、ジャンカル・ナルヤは、

言ってましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!

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