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第11改:隣国の姫と正妻戦争!?

【お知らせ】


いつも読みにきていただきありがとうございます!


※「スカッとした!」「ハーレム最高!」と思っていただけたら、ぜひページ下部から【ブックマーク】をお願いします!

元勇者アレスたちが地下強制労働施設へと叩き落とされてから数日。


SSSランクダンジョンを軽々と制覇した俺の評判は、隣国『エルフレイム王国』にまで届いていた。


俺とソフィアが滞在する超高級ホテルの最上階スイートルーム。

その扉がノックされると同時に、一人の人物が滑り込んできた。


「失礼いたしますわ、英雄レオン様!」


現れたのは、金糸のような美しい金髪をなびかせた、スタイル抜群の美少女だった。

頭には小さな王冠、身に纏うのは最高級のシルクドレス。


隣国エルフレイム王国の第一王女、エルザ・エルフレイム姫その人だった。


「初めまして、レオン様! 我が国の危機をお救いいただくため、自ら参上いたしました!」


エルザ姫は俺の前に進み出ると、優雅に礼を捧げ、まっすぐな瞳で俺を見つめてきた。


「我が国の聖域に、世界を滅ぼす邪神『エルダードラゴン』が復活しつつあります。どうか……どうかその圧倒的なお力で、我が国をお救いくださいませんか!?」


「邪神……か」


俺が顎に手を当てて考え込んでいると、隣にいたソフィアがすっと割り込んできた。


「お待ちになって、エルザ王女。レオン様は現在、私の『白銀の騎士団』の専属パートナーですわ。見知らぬ他国の都合で気やすく連れ出そうとしないでいただけます?」


ソフィアの目が、冷ややかな氷の輝きを放つ。


しかし、エルザ姫も引き下がらない。


「ふふっ、ローゼンベルク公爵令嬢。噂には聞いていましたが、レオン様を独占しようだなんて強欲ですわね。レオン様のような偉大な英雄は、一人の女性に収まるお方ではありませんのよ?」


「なっ……! なにを生意気な……!」


「もし我が国の依頼を受けてくださるなら……報奨金として白金貨10000枚! さらに……我が王国の『王位継承権』と、この私『エルザ』の身すべてをレオン様に捧げますわ!」


「〜〜〜〜〜〜っ!?」


ソフィアが絶句する。


エルザ姫はニヤリと挑発的に微笑むと、俺の反対側の腕にギュッと抱きついてきた。豊満な胸が俺の腕に押し当てられる。


「レオン様……私、貴方様のような強いお方に抱かれるのが夢でしたの……っ」


「ちょっと離れなさい泥棒猫!! レオン様の正妻(予定)は私ですわ!!」


ソフィアが顔を真っ赤にして俺の反対側の腕を必死に引っ張ってくる。


両腕を二人の極上美少女に抱きつかれ、引っ張りだこ状態になる俺。


(……なんか、ダンジョン攻略より大変なことになってきたな)


こうして、邪神討伐と正妻の座を賭けた新たな旅が始まろうとしていた。


(第12改へ続く)

■ 後書き

最後までお読みいただきありがとうございます!


隣国の第一王女エルザ姫が登場し、ソフィア様との正妻戦争(ヒロインレース)が勃発しました!

両腕を美少女たちに奪われてタジタジになるレオン、ハーレム感満載でお届けしました!


「王女様攻め攻めで最高!」「ソフィア様の泥棒猫発言草」「正妻戦争もっとやれ!」と思ってくださった方は、ページ下部の【ブックマーク】と【評価(★★★★★)】をポチッと押していただけると非常に励みになります!


次回の「第12改」は「邪神一瞬撃破&さらなるデレ」。

隣国へ向かったレオンたちが、世界を滅ぼす邪神エルダードラゴンと対峙!『世界改ざん』で一瞬にしてペットのトカゲに変えてしまい、二人のヒロインがさらに落ちる無双回です!

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