ついに!
そんなこんなで竹内と話した時から二時間がすぎた。
そんな今俺は保健室で多香咲さんと二人きりです。
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どうしてこんなことになったのか、それを話そうと思う。
竹内と話をして教室に帰ると、もう休み時間が残り1分となってしまっていた。
いやいやまじか!時間なさすぎだろ!
急いで座らないと。
と思い俺が自分の席へと向かおうとすると、たまたま多香咲さんと目があって!?
そこから少しだけ微笑んだような気がし、た?
ほんの少しだけだった、もしかしたら俺の勘違いかもしれない、だがそれで何が悪い。
好きになってしまったんだからそう言う勘違いをしてしまってもしょうがないだろうが!
さぁて何故か元気を得る事ができたから授業頑張るか!
そうして次の授業では珍しく主席が授業に絡んで来たので、何があったのか少しだけクラスで騒ぎになったが、どうせ多香咲さん関係だろうと落ち着いた。
そこまでなら良かった、そう良かったのだ。
事件はその次の体育の時間に起きる。
体育の時間となった!
俺は授業の中では3番目と言っても良いほど好きである。
いや3番目って好きって言って良いのかなあ?
まぁ良いか、そう結論だし俺は今日の授業について考える。
今日の体育の授業はドッチボール、高校生にもなってこんなのをやることになるとは思って無かったのだが、先生が体育の授業をするのがめんどくさいと言っていたので竹内が冗談で
「じゃあドッチボールしましょ!」
といったら
「おーそうだな」
と先生が笑いながら言い、こうなった。
いや本当に球技はやだなぁ
どうして俺がこんなにも嫌がっているのかと言うと
俺は運動は出来る方だと自覚している。
あと多香咲さんに負けない男になるために体を鍛え始めてもいるから、運動はいけるのだが。
俺は本当に球技だけは得意ではない、というか避けたはずのボールが後ろから頭に直撃するぐらい運がない、この例え話の真相は外野にその避けたボールが当たって跳ね返って俺に当たったと言うわけ。
だから・・・・
「試合開始!」
と言われた瞬間!
俺の前からボールが飛んでくる、そして俺はそれを避けたのだが、そこにまた外野に当たって跳ね返ってきたボールが飛んでくる。
それは例え話で覚えている。
なのでキャッチし、外野に渡す。
・・・今日なんか調子いいぞ!?
これなら!楽しめる!
そう判断した俺は前方に行くのだが、その瞬間外野から飛んで来て地面からバウンドしてきたボールが足と地面の間に入ってきて、綺麗にすっ転んだ!
ドガァン!そう地面から音が鳴った。
・・・・・・・・その瞬間みんなから笑いが飛び交う。
「オメェ大丈夫かw?」
「保健室行く?」
「ボールに足を取られるとはw!」
そう言う事を聞きながら俺は立ち上がり、
「大丈夫、マジ痛ぇー」
と言うと先生が俺を見て、何かニヤニヤし始めて?
「おーい多香咲!お前保健委員だろ?
だからさぁ保健室連れてってくんね?」
と言い始めた!?
えっどうなんのこれ?
確かに多香咲さんは保健委員だ、だから連れて行っていくのは当たり前なのだが・・・なんか嬉しい
しかしこの気持ちを前に出してはいけない、自分の中で終わらせるんや、まぁいつかは本人に言いたいけどね。
そう俺が頭を押さえながらアワアワしていると、多香咲さんが俺に近づいてきて、
「行こぅ」
と小さな声で言ってきてくれる。
・・・・・・・かわよ
そうして、俺は保健室に来たんだった。
というか緊張しすぎて保健室に行く途中喋れなかったんだが?
保健室でのやりとりは次回です




