なんも思いつかない
第2ステージ
お昼の時間
そうして話しかけるのに失敗した俺は次にお昼の時間に目を付けた。
それ以外は基本的にすぐ逃げられたのでマジでしゃべることができなかった、うん悲しい
さぁて何とかして仕掛けに行きたいけどなぁ
そうして俺がしたこととは食堂の前に陣取ることだった。
多香崎さんはほぼ毎日永沢さんと荒崎さんと食堂にてお昼ご飯を食べにきている。
なので食堂の前で張り込んでおけばほぼ確定で会うことができる。
ふっふっふ我にしてはよく考えられているではないか
まぁ難点をいうのであればめっちゃ目立つってことだな
だって現時点ですら
「えっ?なんか新入生代表がいるんだけど」
「いやー何をしてるのかは知らないけど、目の保養だわぁ」
「またあの少女関連か?」
と言われてしまっている、というか貴方当たってます
その彼女です、少女ではありません。
そんな馬鹿なことを考えていたら、なんとびっくりもう時間が10分しか残ってないではありませんか!
「やっべぇ!俺食ってねぇ!!!」
そうして俺は凄い勢いで券売機でチケットを買って食堂のおじちゃんに渡して凄い勢いで食べるのであった。
ちくしょー会えなかったか!
「というかさ、なんでそこまでして喋りたいの?」
と体育の授業でサッカーで1on1をしてる時に竹内に聞かれた。
そこで俺は話そうと思っていたことを今言うことにした。
「あのさぁ、俺ってさ元桜華蓮のさぁボスじゃん」
と話すと
「あぁそうだな」
といつも通り話してくれる。
竹内には俺が元桜華蓮のボスだというのを話していた。
なので
「多香崎さんにさぁ俺知られちゃったんだよね」
とサラッと今回話そうと思っていたことを言うと
「はぁ、そうか
まぁお前の事だからどーせいつか話すとは思ってたけどよ、早くないか?」
と少し心配しているような声色で言ってくる。
こいつは優しい奴だ。
だから俺なんかともずっと友達でいてくれた。
いつかは恩返ししないとな、そんなことを考えて
それに対して俺は、
「いやさぁバレた理由があのボウリング場ってさぁ・・・・・」
と理由を話す。
そうして全てを話し終えた時竹内を見ると笑顔で安心した様子だった。
するといきなり
「お前はやっぱり優しいな」
と言ってきて!?
それに対して俺は
「うっせ」
と返すしかできなかった。そうやって俺が拗ねていたら
「いやぁ確かにそれだったら気にしない人なんだ、って思いそうだよなぁ
けどさぁ避けられてるんだろ? じゃあダメだったんじゃね?」
と平気な顔で俺のMPを削ってきやがる。
「・・・・・・・・それでも俺は話して確認したい」
と言うと竹内が
「・・・・よっーし分かった、あの二人は俺が何とかしよう、
その間にお前は多香崎さんと話をしておけ」
とカッコイイことを言ってくれ!?
それに俺は
「いいのか!マジでありがとう!」
と喜びを表すと竹内はいつものように
「アニメのグッズ一個な」
と言ってきたため
「いやダセェな!」
と突っ込むと
「wwww」
と竹内は笑うのであった
来週は2日に一回になると思う




