表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/64

第六部隊隊長 音無 静寂


 運命に翻弄されていく。


「姉貴…。次、来られるのは十日後だと思う。」


 音無おとなし静寂しじまは、白いシーツの上で眠りについているかなでの手に、そっと指を触れさせた。


 「あれから、一年だってさ。おい。何時いつになったら起きるんだ?良い加減、眼を覚ませよ。」


 勿論、返事等ある筈が無い…。


 「俺にもさ。家族みたいなモノが出来たんだ。戦友ってやつだ…。早く紹介させてくれよ…。」


 沈黙が部屋を満たす。


 「また。来るよ。」


 静寂は病室を出ると…。

 次の任務に向かうのだった。


 この後、彼女率いる第六部隊は彼女を除き全滅する事となる。彼女だけが無傷で生還し、周囲は彼女を責め立てた。彼女は隊を去り、消息不明となる…。運命は更に過酷に彼女を弄んだ。姉である響が【迷宮ラビリンス化】し駆逐隊の駆逐対象となってしまうのである…。




 

 の者は運命に翻弄されていく。

 しかし、その運命をも斬り伏せる想いを…。

 その身に宿している。

 圧倒的な剣撃で世界を斬り裂く。

 【…】の名の下に…。


 音無 静寂。

 【キリング・イン・ザ・ネーム・オブ】

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ