441 オススメ
ぶっ込みすぎた(´>∀<`)ゝ
「お、けんちゃんあのアニメ観たんでござるな」
「めちゃくちゃ泣いたよ・・・確かに名作だけど、結婚後に勧めることないよね?」
今日は久しぶりに斉藤と会っていた。ついでにこないだの感動アニメのお礼と感想と疑問をぶつけると斉藤は微笑んで言った。
「大丈夫でござるよ、けんちゃんは。それに何かあったら拙者も微力ならがら手助けするでござるよ」
「はぁ・・・まあ、頼りにしてるよ」
「それで、次は何かリクエストあるでござるか?無いなら是非この辺を観て欲しいでござる」
そうして渡された紙にはいくつかの作品名が書いてあった。中にはタイトルだけは知ってるメジャーなのもあるけど、大半は知らない作品多めだ。
「拙者的には異世界転生系がなかなか熱いでござる。来期からのアニメで乙女ゲームに転生した作品が特に注目でござる。あとはスライムに転生とか、魔王転生、女の子無双系も捨て難いでござるな」
「この賢者の孫娘に転生は観た気がするな」
「あ、それは原作もなかなか面白いでござるよ。まあ、異世界転生系はなろうの十八番でござるが、悪役令嬢、婚約破棄、恋愛系もなろうは素晴らしいでござる」
「うん、ごめん。途中から分からないかな」
ラノベとかゲームとかにも詳しいから頼りにはなるけど・・・やっぱり観てないとなかなか分からないものだ。昔はそこそこ観てた気はするけど・・・斉藤を見てるとまだまだだと思う。
「あ、それとソシャゲとか暇つぶし出来るのも教えてくれる?」
「お、課金でござるか」
「いや、課金はしないけど・・・」
「ふむ、この童話をモチーフにした作品は面白いでござるよ。あとはダーウィンズーーー」
「ねぇ、それってデスゲームだよね?というか、アニメリストに載ってるし」
「ちっ」
やっぱり巫山戯てたか。
「でも、童話のやつは面白そうだね」
「本格的なやり込みゲーが2つとストーリーゲーが1つ。オススメはストーリーゲーでござる」
「そうだね・・・うん、やってみるよ。ありがとう」
「いいでござるよ。けんちゃんとこうして会う口実があるのが嬉しいでござるからね」
まあ、雅人や斉藤とはこうしてたまに会うことにはなるのだろう。吉崎は・・・女の子優先だからあんまり掴まらなさそうだけどね。
そうして久しぶりにオタクの世界を垣間見るのだった。まあ、前と違って授業の時間をフルで使えるからやるべき事も色々捗るしね。こうしてたまに友達と会うくらいならいいだろう。それ以外はもちろん2人のために時間を使うけどね。子供が出来たらその子も含めて。
そうしてオタ活をするのだった。
ギリギリセーフのはずカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ




