表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/9

お知らせ

 さて、唐突ではあるが読者の皆様に聞いていただきたい話がある。

 このエッセイ、書いていた当初は全く公開するつもりがなかったのだ。

 というのも、私の執筆モチベーションがあまりに無くなり、その回復の為、適当に書き始めたのがこのエッセイなのだ。


 断定口調でああだこうだと言われれば、少しはやる気が出るのではないかと試したところ、想像していた以上に書けてしまったのである。

 本当はそんなに食べられないのにも関わらず、バイキングになると沢山取ってきてしまう。それと同じようなものだ。書くつもりは無かったが、実際書いてみると書けてしまった。事故である。


 しかしながら、おかげさまで私のモチベーションも回復、さて小説を書いて行きましょうと別作品に手を付けていたのだが。

 数カ月後、ふとこの作品を目にしたところ、これが中々面白く。自分が書いた小説を自画自賛である。

 ついでに、投稿してみてもいいんじゃね? などと軽い気持ちで投稿し、現在に至る。


 紆余曲折(うよきょくせつ)を経て作られたこの小説。しかし、書かれているのは『「あっ」という間に読者を「えっ」と言わせる展開2』まで。

 これ以上書くつもりはあまり無いので、というか別作品の執筆にモチベーションが持っていかれているため、このエッセイについてはここで筆を置かせていただきたいと思う。


 本来であればストーリー編の他にも、

文章編:『キンキンキンキン。「やるな」』

キャラクター編:『ヒロイン「好き!抱いて」』

 を執筆するプロットが組まれていたのだ。何かの機会があればそれらを書くかもしれないが、まあ滅多なことでは書かないと思う。感想に「書けやごラア」など読者の熱烈な意見が来た場合は一考の余地ありだが、それも望みは薄い。

 一応連載中にはしておくが、それも一応である。


 唐突な最後になってしまったが、これでエッセイは終わりということになる。

 続きを楽しみにしていた方には、私情で作品を終わらせることになり本当に申し訳ない。感想に罵倒の言葉を送りつけてもらっても構わないほどに申し訳ない。

 だがそれでも、私はこの作品を書けたことをとても嬉しく思っている。


 ここまでお付き合いしていただき、本当にありがとう。心からの感謝を。

 皆様の良い小説ライフを祈っている。

 それでは。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ