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最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 4

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EPISODE 4 - 46 √朱音・碧依

 碧依が見つけた、

『それ』は、考えられる中で、

最も現状を打破するのに最適な

『兵器』で、あると同時に、

もし、使用を誤れば、自分自身が、

破滅してしまう『諸刃の剣』でもあった。


 映像に映し出された『それ』は、

一見すると、全長、約5m程の大きさをした、

タダの『四角い箱』のようにしか見えへんけど、

ウチ等は『それ』が、何なのか知っていた。


 まぁ正確には、『実物』を見た事は無いけど、

『知識』としては、知っとるだけなんやけどな。


 それでも………。


「何で、こんな所に『L・W』が、有るねん!!」


 そう、叫ばずには、居られんかった。


「まさか、こんな所で

『終焉戦争時代の兵器』に、

出会えるとは………」


 碧依が見つけてくれたのは、

通称『ラスト・ウェポン』と、呼ばれている物で、

『終焉戦争末期』に登場した兵器やった。


『L・W』は、文字通り戦争を『終結』に

導いたと言われる程の物やったんやけど、

当然と言うか、その話には、裏があった。


 初めて『L・W』が、戦場に登場した時は、

その圧倒的な『破壊力』と、使用された場合、

敵対勢力にとっては、生存率が限りなく『0』に

近かった事から、『死神』の異名を付けられる程の

兵器やったらしいんやけど、問題としては、

死神の鎌は、使用者『本人』にも

向けられていた事やった。


 圧倒的な破壊力を出す為に、

『L・W』の規格が外骨格と『同等』か、

それ以上の『大きさ』になってしもうた事で、

武器その物の重量が、凄い事になり、

外骨格の特性の一つである

『機動性』を著しく低下させた事や、

外骨格に搭載されているラジエーターでは、

『L・W』を使用した際に生じた『熱』を

『排熱』しきれずに、外骨格その物が『融解』する等、

様々な問題が、あったらしい。


 他にも問題を上げれば、

キリが無い程、出てくる兵器やった訳やけど、

それでも当時の人達は、

何か譲れない物でもあったのか、

『L・W』を使う人は、後を絶たなかった。


 その結果、使用者本人を含めて、

多くの人が死んで行ったと言われとる。


 そんないわく付の武器が、

何でこんな所にあるのかは、知らんけど、

それでもこの現状で、『L・W』を使わんと言う

選択肢はウチには無い。


 しかも『四角い箱』の形をした物は、

ウチの記憶が正しかったら、

『近接特化型』の『ブレード』やったはずや。


 尚の事、ウチが手に入れる

必要性が出て来た分けなんやけど、

問題があるとすれば………。


「保管場所が離れすぎ取るな………」


 『マザー』の居る『格納庫』と、

今、ウチらが居る『管制室』を挟んだ、

反対側にある『武器庫』に『L・W』が、

保管されとる事やな。


 是が非でも『L・W』は、

回収しときたいけど、

それまで『マザー』達が、

大人しくしといてくれるかやな………。


この度は、最果ての世界を

ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。


すみません………。


また寝落ちしておりましたorz


急いで、書き上げたので、

おかしな箇所があるかもですが、

スルーして頂けましたら幸いですorz


これからも、3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますように

のんびりマイぺースながらも

精進してまいりますので

何卒最後までお付き合いの程

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

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