EPISODE 4 - 41 √朱音・碧依
度々すみません。
今後の展開を考えて、
少しだけ、修正させて頂きました。
修正個所としましては、
「やっぱりか………」から下となります。
出来る限り、修正しなくても良いように
読み返しているのですが、
まだまだ、チェックが甘いですねorz
もし、お時間ございましたら、
もう一度、読み返して頂ければ幸いです。
ケテルのメインシステムに、
ハッキングをしていた碧依が、
侵入に成功したと報告した。
「お疲れ、碧依」
「ありがとう!お姉ちゃん」
「早速で悪いねんけど、
監視カメラの映像を表示して
貰っても良いか?」
碧依を労いつつ、
早速、監視カメラの映像を
表示して貰おうと、お願いしてみると………。
「それなんだけど、
『何処まで』の映像を出したら良いかな?」
「『何処まで』って、どういう意味なんや?」
碧依の言う意味が、
分からなかったウチは、
詳しく話を聞いて見る事にする。
「えっとね………。
施設内だけでも数百台以上の
監視カメラが設置されているから、
全体を表示させるか、
それとも、必要な箇所だけ表示させるか、
どっちが良い?」
「そうやな………」
確かに全体的に情報が足りていないから、
可能な限り、情報収集はしておきたいけど、
今は、アキトの事もある………。
やったら………。
「いや、今は『時間優先』で行こう!
『マザー』が、居ると思う部屋と、
それに続く道までの映像をピックアップしてくれ」
「了解!!」
碧依にそう言うと、早速、
『マザー』が居ると思われる部屋と、
それに続く道までの映像を、
中央にあるモニターに順番に表示してくれた。
「何個か表示されてないのが、
あるけど、どうかしたんか?」
「多分だけど、
カメラ自体が、破壊されてるね」
「あぁ……。それでか………」
中央のモニターに、
監視カメラの映像が、
順番に表示されて行く中、
何台かの監視カメラは、
ノイズを映すだけだった。
その事を碧依に聞いてみた所、
設置された部屋のカメラが、
何らかの理由で、壊されているとの事だった。
恐らく、ワームが壊したんやと思うけど、
部屋の様子が、分からんのは、少し痛手やった。
それでも、一番知りたかった、
部屋までの監視カメラが、
無事やったのは、逆に運が良かった。
「この感じやと、
まだまだ『粘土質』のワームが、居りそうやな」
「そうだね。
でも、見慣れない個体も居るよ?」
監視カメラに映っている、
ワームの大半は『管制室』に来るまでに、
遭遇した『粘土質』のワームと、
『鉄』の表皮をしたワームが、
映っていたけど、碧依の言う通り、
『白っぽい』表皮をした奴も居った。
「それに、周りの個体より、
一回り大きくないか??」
「言われてみれば、そんな気が………」
『白っぽい』表皮をしたワームは、
心なしか、周りに居る『粘土質』のワームより、
一回り程、大きいように見えた。
「アイネ?アレが何か分かるか??」
ダメ元で、アイネに
確認をしてみると………。
【映像なので、ハッキリとは分かりませんが、
恐らく『カルシウム』を大量に取り込んだ、
個体じゃないですかね??】
そんな答えが、帰って来た。
「『カルシウム』って、まさか………」
この場合、思い当たる物が、
一つしかなかった………。
正直な所、聞きたくも無かったし、
想像するのも嫌やったけど、
ウチが、言うよりも先に、
アイネが『答え』を言ってしまった。
【はい。『人』に含まれる、
『カルシウム』を、多く取り込んだのが、
表皮に現れてるのだと、推測します。
周りより大きいのは、その時一緒に摂取した、
『タンパク質』による物かと………】
「やっぱりか………」
あんまり、当たって欲しくなかった、
予想が、当たってもうたけど、
それだと、説明が付かん事が一つだけある。
「『人』を捕食したんなら、そいつは、
『卵』を産むんやないのか?」
エミリーとの作戦会議で、見た映像では、
確か、『人』を捕食したワームは、
直径1m程の『卵』を産んでた。
表皮に『カルシウム』の特性が、
現れるぐらい、人を食べたんやったら、
大量の卵が、生まれてるんじゃないのかと、
疑問に思ったウチは、そう、アイネに聞いて見た。
すると………。
【朱音さんが言われてい居るのは、
恐らく『マザー』か、
『マザーから生まれた』個体の事ですね。
それ以降の個体が、『人』と言いますか、
『高タンパク質』の物を捕食しても、
『卵』は産まなかったはずです】
「あぁ。そう言う事やったか」
ウチが、勘違いしていたみたいで、
『卵』を産むのは、
『マザー』を、第一世代と考えた場合、
『産卵』が可能なのは、第二世代までで、
それ以降は、『産卵』の機能は無いみたいやった。
そうなると、人を捕食して『卵』を産む代わりに、
表皮に『カルシウム』の特性を出している奴は、
第三世代以降の個体となる。
「そう考えると、これ以上、
ワームの数が増える事は無いな」
なら、時間は掛るかもしれんけど、
十分、殲滅も出来るな。
と………。
思っていた時期が、
ウチにもありました………。
この度は、最果ての世界を
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
今回からなのですが、
新しい事に取り組んで行きたいと思い、
実践させて頂いております。
切っ掛けなのですが、
この度、エントリーをさせて頂いております、
『webアマチュア小説大賞』様より、
作品の感想で、
『行の頭に一字分のスペースを空ける』と言う、
ご指導を頂いたのですが、
具体的な事が理解できておらず、
保留させて頂いておりました。
ですが!ですが!!
色々な作者様の作品を
読ませて頂いているうちに
自分なりに
『こんな感じなんだろうか?』と言う物が
見つかりましたので、
早速、取り込んでみた次第です。
「いやいや、全然ちげぇし!!」と
思われる方も多々居られるかもしれませんが、
出来れば、生暖かく見守って頂ければと、
思っておりますm( _ _ )m
他にもご指導を頂いていているのですが、
そちらに関しても、
自分なりの物が見つかりましたら、
実践して行きたいと考えております。
これからも、3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますように
のんびりマイぺースながらも
精進してまいりますので
何卒最後までお付き合いの程
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




