EPISODE 4 - 40 √朱音・碧依
アイネが出した、
作業終了の予定時刻を確認しつつ、
今後の事を考えていく。
「(取り敢えず、アイネの作業が、
終わるまで、少し時間が出来た事やし、
不知火の状態を確認しとくか)」
ここまでの戦闘で、
ワームから直撃こそ受けへんかったけど、
細かい攻撃は、大分食らったからな。
この後に控え取る『マザー』が、
どれ位、強いか分からへんけど、
戦闘になった時を考えて、
少しでも、不安要素は、
取り除いた方が良いからな。
「(そうと決まれば、
チェック!チェック!!)」
早速、不知火の状態を確認する為に、
各部位のステータスを
サブモニターに、一覧で表示する。
「(内部パーツの出力は、安定しとるな。
外装も少し削られてるけど、
この程度なら問題なさそうや)」
ジェネレーターや、
素粒子圧縮エンジンの稼働率は、
正常値をキープ。
外装も軽く削れてたり、
凹んでる箇所はあったけど、
戦闘に影響は全然、問題ない。
「(関節が少し、ヘタってるな………)」
少し気になるとすれば、
各部関節が少し損耗してるけど、
まぁ、これも規定値内やから問題ないな。
「(最後にエネルギーの
供給量を調整だけしとくかな)」
スピード特化の不知火やけど、
今回は施設内と言う事もあって、
長所を生かし切れてへんかった。
せやから、各種ブースターに、
割り振られてる、エネルギーを、
少しだけ減らして、不知火のトップスピードを、
抑える代わりに、筋力値を上げる事にした。
これなら、狭い室内でも
十分にスピードを生かしつつ、
大型の武器でも運用できるはずや。
「(後は、この設定を反映させれば………。
よし!終了っと!!)」
【朱音さん!お待たせしました!!
作業終了です!!】
不知火の細かい設定が、
終わったタイミングで、
アイネからコンソールの
全情報の保存が終了した知らせを貰う。
「お?お疲れさん。
さっき、不知火のステータスを
一部、変更したから確認しといてな」
【了解しました!!】
アイネに労いの言葉を掛けつつ、
不知火の変更点を確認して貰う。
「(さて………。
ウチは、碧依と合流でもするかな)」
他に使えそうな物も無かったので、
他の場所で作業をしている、
碧依と合流する事にする。
「碧依?調子はどうや??」
「ん~……。
予定通り、施設内のMAPは、入手完了で、
今は、メインシステムのハッキングしてる所だよ」
碧依に近づいたウチは、
現在の進捗状況を聞いて見た所、
目的の物は、既に入手していたみたいで、
今は、情報収集をする為に、
メインシステムのハッキングしている所やった。
「ハッキングが、終わるまで、
まだ時間は掛りそうなんか??」
「そうだね………。
この調子だと、残り数分で終わるかな?」
碧依の方も順調そうなので、
このまま傍で、待機させてもらう事にする。
「ハッキング完了!!」
それから、数分後………。
ケテルのメインシステムに、
ハッキングをしていた碧依が、
侵入に成功したと報告した。
この度は、最果ての世界を
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
すみません。
後半部分を少しだけ、
書き換えをさせて頂きました。
書き換え箇所は、
「ハッキング完了!!」から
下となります。
8日の0時頃に
何時も通り投稿できればと、
考えておりますので、
お時間がございましたら、
ご覧くださいませm( _ _ )m
これからも、3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますように
のんびりマイぺースながらも
精進してまいりますので
何卒最後までお付き合いの程
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




