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最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 4

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EPISODE 4 - 21

初めてダアトのサポートAIを

触った時も良い出来だと思ったんだが、

『アイネ』は、それを遥かに超える出来だな。


「それでは、

最後に外骨格の説明に入るぞ!」


『アイネ』の事をシミジミと見ていると、

今度は、外骨格の仕様変更に

ついての説明が始まった。


「途中の説明で軽く話したが、

全体的に耐久力の高い

パーツに換装したので、

外骨格の物理的な防御力は、

大幅に上がったと考えてくれて良い」


新型ナイフの説明をする前に

そんな事をエミリーが、

言っていた気がするが………。


「確かに、

その話は聞いたけど、

何で繰り返し言ったんだ?」


一見すると、無駄な性格を

しているように見えるエミリーだが、

実は、割と合理的だったりする。


そんな奴が、

同じ事を繰り返し

説明するとは思えなかったので、

何の意図があって、

言ったのか聞いて見る事にした。


「本題は、ここからだな。

外骨格に搭載されていた、

『サポートAI』を『アイネ』に、

変更した事で追加された機能と、

ある『ギミック』を、外骨格に追加した事だ」


「新しく搭載された『ギミック』も気になるけど、

『アイネ』の件に関しては、

操縦者のサポートじゃないのか?」


「もう少しだけ『アイネ』に付いて、

具体的な話をするとだな、

操縦者の癖に合わせた、

サポートが出来るようになる事に加えて、

各外骨格に導入された『アイネ』は、

お互いを『ネットワークを通じてリンク』することが出来る。

これにより、離れた所に居ても直ぐに、

情報の共有化が出来ると言った利点がある」


「じゃ、お互いの『現在位置』や

『敵勢力』の共有化が、

スムーズに出来るって事か?」


「それだけ、じゃ無いぞ?

『敵の数』や『武装』等の

情報も共有化出来る上に、

自機が危険な状態に陥った時は、

操縦者の代わりに、近くに居る味方へ

救援要請もしてくれるぞ」


へぇ~………。

それが本当なら本当に凄いな。


この手の情報の共有化は、

怠ると、生死に関わってくるんだが、

問題として、一人で捌くのが困難な事だ。


自分や味方の現在位置に加え、

敵の位置や武装………。

敵の数等を逐一、味方に送ったり、

逆に送られて来た情報を確認してとなると、

一人で捌くには、どうしても無理が出てくる。


戦闘中とかでは無く、

落ち着いている状態なら

まだ、情報の処理も可能なんだが、

戦闘中では、そうも、言っていられない。


なので、基本的には、

その時々で、必要な情報を

見極めているんだが、

『アイネ』が、操縦者の代わりに

その手の情報を処理してくれるなら、

話は一気に変わってくる。


「それが本当なら、

大変心強いんだが、

『電波が届かない環境』や

『妨害電波』等で敵側に

ネットワークの構築を

邪魔された場合はどうなるんだ?」


俺個人としては『アイネ』の性能は、

十分高いと感じているので、

仮に敵に妨害されたとしても、

問題は無いと考えていたのだが………。


「それに関しては、

ある程度は、解決している」


「マジか………」


ある程度と言うのが、

どの範囲を指しているのか、

気になる所だが、それでも、

敵の妨害がある中で、味方と情報の

共有化が出来るのは凄く助かる。


「まず、碧依専用の

外骨格の説明なんだが、

一様、戦闘も出来るが、

基本的な立ち位置としては、

『後方支援機』となる」


エミリーの説明に合わせるように、

モニターの中に居る『アイネ』が、

何かの画像を引っ張って来た。


本当に良く出来たAIだ………。


この度は、最果ての世界を

ご覧頂きまして、誠にありがとうございます


読み返してみて、

何かおかしいと思い

『新型ナイフ』の説明が

足りていなかった事に気が付き、

急いで『EPISODE 4 - 19』の話を

少しだけ、書き足しをさせて頂きました。


修正個所としましては、

『使い勝手は良さそうに思えるな~』から

『一先ず新型の~』間となりますので、

もし、お時間がございましたら、

読み返して頂けばと思いますm( _ _ )m


これからも、3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますように

のんびりマイぺースながらも

精進してまいりますので

何卒最後までお付き合いの程

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

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