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最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 4

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132/3017

EPISODE 4 - 12

そうなると、

ますます『ワーム』の

対処が難しくなるな………。


「(どうした物か………)」


もし倒すなら、

どうするのが効率的か考えてると、

ある事を思いだした。


「そう言えば、

『ワーム』は、段階を上げて

『進化』するって言ってなかったか?」


進化するのに、

何らかの条件があるなら、

その条件を満たさなかったら

対処は簡単だと思い

質問してみたのだが………。


「その事なんだが、

この『ワーム』の進化条件は、

一定の『食事』をすることだ」


「は?食事だと??」


その話を聞くと、

草を食べてるイメージが湧くんだが、

そんな単純な話じゃないよな。


何にせよ

『ワーム』の『進化条件』が

『食べる』事なら、そもそも餌を

与えないようにすれば良いだけだ。


それなら、

まだ、やりようはある。


問題としては、

『ワーム』が何を食べるかだな。


「因みにその『ワーム』は、

何を食べるんだ??」


「特に決まった物は無いな。

強いて言うなら、

『無機物』や『有機物』に

関わらず何でも食べるようだな」


今なんて言った?

何でも食べるって言ったのか??


予想以上の答えが、

返ってきやがったが、

エミリーの言った事を踏まえると………。


「つまり『ワーム』は、

『石』でも『鉄』でも、

見境なく、食べるって訳か?」


「そうだ。

後、こいつらは、

『最初』に『体内に取り込んだ物』の

『特性』が『表皮』に反映されるらしい」


「………っは?」


なん……だと……??


食べた物の『特性』が、現れるだと??


「つまり何だ?

『石』を食べたら、

『表皮が石』になって、

『鉄』を食べたら、

『表皮が鉄』になるって事か??」


「大雑把に説明するならそうなるな。

後、どう言う原理か、

まだ分かっていないんだが、

『ワーム』が『兵器』を捕食した場合、

その『武器の特性』が現れる。

因みに何らかの『特徴』が、

『表皮』に現れている状態を

『level : 4』と呼んでいる」


何だ?

それは………??


100歩譲って、

『有機物』を食べるのは、

まだ、良いとしても

『無機物』を食べるって何だ?


しかも、『食べた物の特徴』が現れる?


一体、何処の生物だよ!


寧ろ生物のカテゴリーじゃないだろ!!


聞いてるだけで、

ツッコミ所が満載の生物だが、

一つだけ気になる事がある。


「さっき『兵器』を食べると、

その特性が現れるって言ったが、

そもそも、『弾薬』はどうなってるんだ??」


もし仮に『弾』ごと、

武器を捕食したのなら

弾切れを起こした場合、

どうなるんだ?


「『弾薬』に限っては、

恐らく、際限なく撃てると思われる」


おう………。

まさかの無限弾と言う奴か………。


「因みにその根拠は?」


「報告書によると『ワーム』は、

捕食した兵器の弾薬が切れた場合、

手近にある物を食べて、

その武器に合った『弾薬』を

体内で『生成』して、

撃ち出してるようだな」


「なるほど………」


それで、

実質『無限弾』と言う訳か………。


この度は、最果ての世界を

ご覧頂きまして、誠にありがとうございます


前回、書かせて頂きました

ヒロインの『あおい』ですが、

『碧』から『碧依』に変更が完了致しました。


現状、投稿している分は

書き換えが終わっていると思いますが、

もし抜けがあった場合、

ご了承の程、宜しくい願いいたしますm( _ _ )m


何はともあれ

これからも、3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますように

のんびりマイぺースながらも

精進してまいりますので

何卒最後までお付き合いの程

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

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