EPISODE 4 - 10
こうして、俺達に
新たに専属の運び屋である
ジャックさんが仲間になってくれた。
「自己紹介も終わった所で、
今回の本題に入るぞ!」
ジャックさんの自己紹介を終え、
早速エミリーが、今回の呼び出しに
付いての内容を話し始めた。
「今回集まって貰ったのは、
『ある場所』に送り込んでいる、
『諜報員』からの『定時連絡』で、
気になる情報が送られて来たのが始まりだ」
エミリーの言う『諜報員』は、
前に聞かされた、
ダアトの『協力者』の事なんだろうが、
その内容が気になるな。
「気になる情報って何なんだ?」
「口で説明するのが難しいから、
まずは、此奴を見てくれ」
取り敢えず、気になったので
先を促してみると、
エミリーが手元にある
パネルを操作して、
中央にある巨大モニターに
『ある』映像を映し出した。
モニターに映し出された物は、
推定3m程の巨大な
『芋蟲』のような生物だった。
「うげ!」
「うぅ………」
それを見た瞬間、
朱音と碧依ちゃんが、
呻き声を出していたのが聞こえたが、
どうやら2人とも『蟲』は、苦手のようだな。
俺もあまり『蟲』は、
得意ではないのだが、
そもそも何でこのタイミングで
『蟲』の紹介をして来たのか、
エミリーに聞いて見るか。
「因みにその『蟲』は、
一体何なんだ?」
「この生物は『ケテル』にある、
『機密施設』で『研究』・『開発』が、
行われている『生物兵器』で、
便宜上『ワーム』と呼んでいる」
エミリーの話を聞いた俺は、
もう一度、モニターを見てみる。
見た目が『芋蟲』だから、
『ワーム』なんだろうが、
もう少し捻りは無かったのか?
「(まぁ、仰々しい名前を
付けるよりは良いのか?)」
取り敢えず、『蟲』の出処は分かったが、
今回の件と、何か関係があるのか?
話の流れから考えて、
嫌な予感しかしないが、
取り敢えず、エミリーに話の続きを
聞いて見る事にするか。
「因みに、その『ワーム』が
どうかしたのか?」
「その質問に付いては、
これを見てくれ」
そう言うとまた、
エミリーが手元にある
パネルを操作すると、
モニターの映像が切り替わった。
「これは、『ケテル』に派遣している
『諜報員』からの情報なんだが、
この『ワーム』には、恐ろしい『特徴』がある」
一体何だ?
話の流れから考えて、
嫌な予感しかしないが、
取り敢えず、聞いて見ない事には、
判断が出来ないので、
話の続きを聞いて見る事にする。
「因みにその『特徴』って、何なんだ?」
「現時点で分かっている事なんだが、
この『ワーム』には、
ある一定の条件を満たすと、
自己を進化する事が分かった」
「『芋蟲』が進化するなら
最終的には『蝶』にでもなるのか?」
全長約3mの『芋蟲』が、
羽化して巨大な『蝶』が、
生まれる所を想像してみる。
「………」
自分で発言しといて何だが、
想像するだけで気持ち悪いな………。
それに3mを超す巨大な『蝶』って何だよ………。
何処の怪獣映画だよ。
そんなバカな事は、
有り得ないと考えた俺は、
頭を振って自分の考えを
追い出そうとしたのだが、
エミリーの発言を聞いた瞬間、
理解が追い付かなくなった。
この度は、最果ての世界を
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます
まさか、投稿しようとした瞬間に
パソコンがブルーバックエラーを
起こすとは思いませんでしたorz
書いていたデーターが
飛んでしまいましたので、
思い出しながら書いていたのですが、
同じことは書けない!
うぅ………orz
何はともあれ
これからも、3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますように
のんびりマイぺースながらも
精進してまいりますので
何卒最後までお付き合いの程
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




